チャトチャックマーケットの屋台グルメの物価は高い?【タイ旅行3-2】
こんにちは、フックchです。
バンコク滞在3日目。
前回の記事は、【バンコクのローカルバスに乗ってみた】内容についてレポートしてみました。
今回は、バンコク最大級の規模であるチャトチャックウィークエンドマーケット!!
週末限定で開催されている大きな市場があるので行ってきました。
さっそく旅のレポートをしていきたいと思います。
チャトチャック市場は、バス停から徒歩2分
僕たちは、アソーク駅からバスに乗って、チャトチャック市場へやってきました。
バスを下車すると、反対方向の場所に大きな市場があるのが見えてきます。
信号を渡って、チャトチャック市場の前に来ると、イラストデザインの看板ポスターがあります。
ポスターがある場所がちょうど入口ゲートになっていました。
補足
※チャトチャック市場は、他にもいくつか入口ゲートがあった
チャトチャック市場は広すぎる?
チャトチャック市場の中に入った瞬間に思うことは、
めちゃくちゃ広い!
市場へ入ってみると、マジで想像以上に広かったです。
広すぎて、一度行った場所には引き返せないほどの規模感のあるマーケット。
暑すぎるので、ドリンクを購入
タイは日本よりも湿度が高いように感じる。
常に飲み物を飲まないと、熱中症で倒れてしまう可能性も。。。
ということで、入場早々に屋台でドリンクを頼む。
ココナッツジュース:25バーツ(100円)
スイカスムージー:50バーツ(205円)
写真のお店で、ジュースとスムージーを購入。
屋台のおばさんが直接作ってくれるので、味はめちゃくちゃ美味しいです。
個人的にはスイカスムージーが忘れられないほどの美味しさを発揮しておりました。笑
これだけ美味しいジュースが200円前後で飲めるのは安いと思いました。
屋台でランチ!物価が高い?
お昼頃だったこともあり、お腹が空いていたので先にランチ。
適当に見つけた大きな屋台フードがあったので、呼び込みに釣られるまま入ってみることにした。
タイ人の方が目の前で作っている姿がみれるのが面白い。
日本で言うと、毎週お祭りをやっているようなイメージなのか。
お店は全て屋外になっています。
屋根があって日が差し込まないので、やや涼しく感じる。(めっちゃ暑いけど)
それにしても広くないですか?
店員さんに案内されながら、奥の方のテーブル席へ案内してくれた。
気温が暑すぎて、iphoneやosumopocketの充電器として使用しているアンカーの充電器までも熱くなっている。
屋台フードメニュー
ペプシコーラ
ペプシ:30バーツ:120円(※1本あたり)
普段炭酸系のジュースなどは飲みませんが、タイのような暑い国ではめちゃくちゃ飲みたくなります。
ということでペプシを注文。
タイや香港はペットボトルドリンクでもストローをくれるので嬉しい。
チャーハン
シュリンプチャーハン:200バーツ:825円
最初に注文したのが、タイ米を使用したシュリンプチャーハン。
プリプリのエビに、塩を効かせたパンチあるチャーハンが最高に美味。
ボリュームがビビるぐらい多かったので2-3人ぐらいでシェアして食べることがおすすめ。
フライドヌードル
フライドヌードル:200バーツ:825円
フライドヌードルは思いのほか、独特感の強い味だった。
正直、美味しいんだけど、見た目ほどの美味さはないって感じ。
点数をつけるならば、56点ぐらい。(※微妙だったとお伝えしたい)
美味しかった
ランチ合計:460バーツ:1890円
ランチの合計金額は、上記の通り。
腹10分目ぐらい食べた気がする。
とりあえず、店員さんを呼んでお会計を済ます。
最近の旅の必需品として持ち歩いているコロンビアの財布。
無くても安いし、また買えばいいぐらいで旅には持ち歩いてる。
次回は買い物など紹介します
タイって物価が安いイメージではありますが、チャトチャック市場のグルメ物価の現状は特別安くはないと感じました。
有名観光地というだけあってか、観光地価格で提供しているご飯屋は多いかもしれません。
それだけ人気のスポットであることも事実。
ランチを食べ終えた後、次回の記事はチャトチャック市場のお買い物などについてご紹介したいと思います!