【タイ旅行】羽田空港からANAマイル特典航空券で行くバンコク旅!機内食楽しめた
こんにちは、フックchです。
この度、僕は3年以上ぶりに海外旅へ行ってきました!
もう海外へ行けないんじゃないかな?
って思うこともあったのですが、やっと行くことが出来てほんとうに嬉しい限り。
で、今回飛び立った先は、「微笑みの国タイ」になります。
さっそく、行ってきたレビューその1【羽田空港編】をご紹介したいと思います。
※ANAマイル特典航空券で飛行機に乗る
ちなみに、今回の飛行機は、エクスペディア、サプライス などのサイトで検索したものではなく、ANAマイル特典航空券を使っての海外旅行になります。
ANA VISA WIDEゴールドのおかげで、かなりマイルを貯めることが出来ました。
マイルで海外に行くのもの一つの目標だったので、ようやく叶えることが出来てよかった!
国際線は燃油サーチャージの費用は必要
国内線の場合は、マイル+手数料(2000前後程度)の費用で飛行機に乗れます。
国際線の場合は、マイル+燃油サーチャージの費用が掛かってくる。
マイルだから無料で行けると勘違いしていた!
行き先、行く時期によって費用が異なってくるので、あらかじめ確認が必要です。
今回、タイまでの燃油サーチャージ価格は一人当たり約45000円未満。
時期によっては、もう少し安く行けるでしょうけど、マイルも有効期限があるので、このタイミングで使わない手はなかった。
羽田空港第3ターミナル:国際線
2023年6月22日(木)20:30分。
羽田空港第3ターミナルに到着。
コロナ以降の久しぶりの国際ターミナルに到着しましたが、もう外国人観光客の人がたくさん。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア系の人たちがインバウンドで賑わっています。
空港の様子はこんな感じ。
今から飛行機に乗って、日本から外国へ旅立つ人たち、母国へ帰る人たち、とにかく多くの日本人&外国人で溢れかえっていました。
ちなみにこの日は平日の夜です。
国際線に乗るのは、本当に台湾旅行以来ぶりなので、マジでワクワクしちゃいます。
バンコクのフライト時間は深夜0:05になります。
スーツケースは無人で預ける
モバイルチェックイン
僕は、ANAサービスの一つでもある「モバイルチェックイン」を利用することにしました。
24時間前になると、スマホからチェックインが出来ることもあって、非常に便利なサービスです。
ANAサービス受付カウンターに並ぶことなく、チェックインが出来ました。
スーツケースは、QRコードをかざすだけ対応してくれる。
羽田空港では、すでに無人サービスが実証されていて、色々と時代はすごいなーって思いました。
こんな感じで控えを受け取って終了。
スーツケースの控えは無くさないように、荷物を受け取るまで持っておきます。
ちなみに今回撮影してるメイン機材は、GOPRO HERO9で動画撮影しております。
(画質は4K動画にて撮影しております)
写真に関しては、iphone11 proがメインです。
空港での両替は少額がおすすめ?
タイのお金はバーツ単位になります。
日本を出国する前に、多少の金額をバーツに両替をしておきたいところです。
空港はレートが悪い?
僕たちは、羽田空港で5,000円だけバーツに両替しておくことにしました。
理由:空港のレートが高いため。
1バーツ:4.5円
やはり空港はレートが良くないので、個人的には日本の空港で多額の両替はおすすめできない。
したがって、最低限必要であろう少額にしました。
あとは、現地のスーパーリッチなどに行って両替すればいいので。
空港を散歩する
飛行機のフライトまで、まだ時間があったため、少しだけ羽田空港を歩くことに。
エスカレーターの上からみると、たくさんの人で溢れかえっていました。
2022年ではまだ考えれない人手だったと思いますが、1年でここまで正常の世界に戻ってきたのは本当に泣ける。
上のフロアに着くと「WE ARE TOKYO」と書かれた写真スポットがありました。
せっかくなのでパシャリ撮っています。
夜景も最高やん
羽田空港の夜景って、正直見たことがなかったので、今回初めて見ることが出来ました。
めちゃ綺麗やん!って感じ。
さすがは東京の都会にあるだけの空港。
JALの飛行機がたくさん停滞していました。
チェックイン後の様子
検査場を済ませて、いよいよ飛行機のフライト乗り場。
みんなそれぞれの国へ帰っていくのでしょうね。
このあたりはバンクーバーって書いていましたね。
ANAクレジットラウンジは混雑していた
国際線ターミナル乗り場に、ANAクレジットラウンジがあることを知り、少しだけ寄ってみたのですが、、、。
かなりの行列ができており、大変混雑している状況だった。
残念だけど、今回は断念することに。
次回はもっと早い時間に来る必要があると学ぶことが出来た。
ザックは山と道 mini2
今回の旅で使用するリュックは、超軽量ザック 山と道mini2。
約400gのリュックでありながら、8kgぐらいの重量まで背負うことが出来る最強のリュック。
登山が中心で使われるリュックではあると思うけど、旅に使うこともできるのが最高のメリット。
旅中も出来れば、軽量のリュックの方が動きやすい。
まもなく、国際線。
本当に久しぶりってワクワクしかない。
旅のお供は、カシオF-91wの格安時計。
何気に気に入ってずっと使っている。
ANA NH 849便:羽田発→バンコク行き
国際ターミナルには、やはり世界を代表する大谷翔平がいる。
0:05 飛行機に乗った
6/23 日付を回った深夜0:05。
ANA NH 849便
羽田空港出発→バンコク(スワンナプーム国際空港)行きに乗ることになりました。
機内はほぼ満席状態になっていましたが、幸いにも横の席は空いていた。
隣に人がいないだけでも、トイレもすっといけるし、気がラクになれる。
ANAモニターはたくさんのサービスがありますね
映画、テレビ、ニュース、マップ、ショップまで幅広いコンテンツを楽しむことが出来ます。
個人的には、ANAのマップサービスが楽しい。
USBが差し込める場所があったので、携帯などを充電しまくる。
機内食を楽しんだり
飛行して約1時間程度で、ドリンクサービス。
せっかくなのでビールを貰うことに。
深夜の飛行機にまったり有意義な時間を過ごせるのは嬉しい。
旅が始まったって気になれます。
さらに軽食が運ばれてきた。
軽食というよりは、お菓子、おつまみです。
国際線って変な時間帯に持って来られるので、、、、。
機内の朝食
飛行して約4時間以上経過したkぐらいで、朝食が運ばれてきました。
シャケの彩り弁当、パン、野菜、フルーツなど。
朝というか、深夜にボリュームたっぷりな機内食。
とりあえず、完食することが出来ました。
スワンナプーム国際空港到着!
午前 04:00ごろ。
無事、タイ バンコクのスワンナプーム国際空港到着!
フライト時間は約6時間程度。
日本との時差はたった2時間だけ。
日本時刻だと、午前06:00ごろ。
日本の方が2時間進んでいるだけです。
そこまでの時差はないので、時差ボケする心配はタイにはありません。
荷物を取る
スーツケースも無事取ることが出来ました。
SIMカードなどが空港にはたくさん売られていた
僕はamazonにて事前でタイ国内で使えるSIMカードを購入していました。
※SIMカードの取り付け方法は、youtube動画にて説明しておりますので、よろしければチェックお願いします。
仮にSIMカードを忘れたとしても、スワンナプーム国際空港で購入することも出来そうです。
綺麗だし、広々とした空港
無事、入国!
スワンナプーム国際空港は広々と大きい。
朝5時ごろにもかかわらず、すでに多くの人たちが空港にいます。
次回から旅の始まり
空港で着替えたり、SIMカードを交換したりしていると、なんだかんだ2時間が経過し、朝の7時ごろになっていました。
いよいよ、次回から本格的なタイ旅行のはじまり。
朝にも関わらず、この日の外気はすでに30度越え。
次回のブログもお楽しみください。