奥多摩氷川キャンプ場のバンガロー泊と温泉レビュー旅【1泊2日】

奥多摩旅行と温泉旅
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こんにちは、フックchです。

2023年9月9日ー10日ごろ、ボクは奥多摩の方へ1泊2日の旅をしてきました。

一泊したのは、ホテルや旅館でもない、民宿でもなく、バンガローと呼ばれるロッジのようなものに宿泊してきたのです。

奥多摩の温泉、BBQ、バンガローの旅レビューをシェアしたいと思います。

youtube動画にもアップロードしているので動画でみたい方は下記を↓

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目次

1泊目:奥多摩へ

東京新宿駅から奥多摩駅まで約2時間程度。東京都でありながら、西側の一番端っこの方に面する場所にある。

電車はJR中央線で乗り換えながら行くことが出来る。場所にもよるけど、新宿ぐらいであれば、片道1500円前後で行くことが出来る奥多摩スポット。

現在の天気は曇り空。めちゃくちゃ晴れているよりはいいかも。なんせ今年の夏は暑すぎるので。そして、電車に揺られ続けると、途中で川井キャンプ場なども見ることが出来た。

走行している間に、奥多摩駅終点に到着。奥多摩まで来ると旅行している感が満載。

しかも偶然に奥多摩駅に到着する手前で薄日が差し、晴れてきたのだ!田舎の風景は曇り空より晴れている方が嬉しい。

奥多摩駅の2階でランチ

現在の時刻が13時過ぎということもあり、お腹が減っている。ということで、お昼を食べたいと思っていた矢先、偶然に駅の上にレストランみたいな場所があった。

お店の時刻はこんな感じになっている。土曜日は遅くまで営業している。

カツカレー:1000円

僕たちが注文したのは、こちらのカツカレー。これはマジでめちゃくちゃ美味すぎるほどの味だった。カレーを食べるならカツカレーを是非食べてほしい。

チーズカレー:1000円

そしてこちらのチーズカレーも美味しいんだけど、カツカレーを勝さるほどの美味さではなかった。とはいえ、チーズたっぷりカレーなのでチーズ好きにはたまらないかもしれない。

ライブ会場?

レストランの中には、まさかの音楽演奏スペースがあった。え?ライブハウス?みたいな空間が非常に面白い。ギター、ベース、ドラム、パーカッションまで。普通にライブハウスやんってなる。

某有名なアンプ、スピーカーなどが立ち並んでいる。オーナーの好みがあるのであろうか?めちゃくちゃ良い雰囲気だった。

お店の奥の方にも雑貨、登山系のファッションなど、幅広いものが販売されており、電車が来るまでのお土産観光にもちょうどいい。

登山、キャンプ、自転車ツーリングなどのアウトドア系ファッションが充実。

ランチを後にし、今から向かう先は、氷川キャンプ場である。2年前にも来たけど、その時はテント泊で過ごしました。今回は、新たな旅としてバンガロー泊に挑戦。

奥多摩駅から氷川キャンプ場まで徒歩10分程度。アクセスが便利でありがたく人気のスポット。

氷川キャンプ場:バンガローレビュー

バンガロー:8,400円(※1泊あたり)

氷川キャンプ場内に到着。受付を済ませて、辿り着いた本日の宿がこちらのバンガロー。十分にキレイなので安心しました。

木がめちゃ丈夫なんです。

扉なども頑丈だし、もちろん鍵も閉めることが出来るし、女性同士でも安心が出来る。

室内様子はこんな感じ。3名1室の5.5畳スペース。今日はここで2名で宿泊。想像しているより遥かキレイで嬉しい。そして何より、天井も高く圧迫感がない。窓も2箇所ほどあり、自然光が差し込んでくるので明るい空間を楽しむことが出来る。

ちなみに今日のザックは、バンガロー泊のため荷物が少なめということもあり、ボクはグレゴリーのズール35リットル。妻は33リットルのグレゴリーザックになる。

コンセントがあるので、スマホやモバイルバッテリーの充電を行うことが出来る。

コンセントがあるので他にも持参して便利なドライヤーなども安心して使うことが出来るのはありがたい。

ちょっとした掃除のためのほうきがある。

写真がわかりづらいけど、天井が高くて広々空間を堪能。

バンガロー泊のありがたいところは、寝袋を持参する必要もない。なぜならば、氷川キャンプ場のバンガロー泊は布団を無料で借りることが出来るから。敷布団、掛け布団共にレンタルが可能。強いていうならば、枕だけは持参の必要がある。

布団を敷くとこんな感じに。いやー、十分すぎる空間ですわ。

バンガローの宿泊は人数によって大きさや料金などが異なるので、あらかじめホームページで予約することが必要だと思う。

このあたりはトイレなども付いているだろうし、めちゃくちゃ広いなって感じ。

河川敷の方までくると、テント泊の方がメインのエリア。氷川はフリーエリアになるので、早い者勝ちになる。このあたりでまたテント泊もしてみたい。

ゴミを捨てて帰れるのは非常にありがたいね。

もえぎの湯温泉へ

さて、それでは日が暮れる前に温泉へ行こうと思います。氷川キャンプ場から徒歩10分の場所にあるもえぎの湯と呼ばれる有名温泉があるので今日はそちらへ行く。

住宅街を超え、少し歩くと温泉へ向かう道中に吊り橋(もえぎ橋)がある。ココに渡ってみたかったので来れて嬉しい。

橋は想像している以上に揺れます。笑

温泉レビュー

もえぎの湯温泉に到着。店舗の作りもいい感じだし、何よりキレイだ。

温泉代:950円(大人1名:3時間)

温泉が3時間あたりの一律料金になっていた。大人から子供など、障害の方々によって料金が異なる。タオルの購入等は別途で必要になる。

靴を脱いで、まずはフロントでお金を支払う。

その後、温泉がある場所へ。

温泉は露天風呂もあるし、非常に良かった。奥多摩の自然を味わいながらの外の風景の露天は非日常すぎた。シャンプーなども完備されているので、こだわらなければ十分設備は整っている。

2階でご飯を食べたり、少しくつろぐことが出来る。

お土産なども販売されている。

温泉上がりにビールと食事を堪能する人もたくさんいました。

ボクは後でBBQタイムがあるので、とりあえず濃厚な牛乳でリラックス。

もえぎの湯温泉のすぐそばに足湯が出来るスポットがあったけど、営業時間は短めのためすでに閉まっていた。足湯だけを楽しみたい方はこちらも良いかも。

バーベキューの時間(BBQ)

時刻は18:30分ごろ。いい感じに暗くなってきた。バンガロー泊の人は、このようにバーベキュースペースも無料で借りることが出来るのです。照明も明るくて最高すぎる。

薪は売店で購入。紅葉樹ではなく燃えやすいタイプもの。着火剤を付けて火を付ける。

事前にスーパーで買ってきた焼き鳥、焼肉関係を食べる。今回のキャンプは荷物が少なかっただけに、ちゃんとクーラーボックスを用意していた。クーラーボックスがあるとビールもキンキンだしマジで必需品。

コールマン(Coleman)
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焼いて食べて飲んで至福すぎる旅の時間。一般的な旅ではなく、キャンプをミックスさせたような自然との旅時間は贅沢。

カツオのたたきもキンキンに冷えており、めちゃおいしい!

普段は飲まないけど、旅ということあり、横浜のクラフトビールを用意してみた。フルーティーな香りと味がビールからする美味さ。オシャレ系な味だったけどたまにはいい。

ビールを飲んで焼肉食って何もいうことはない。笑

BBQを済ませた後は、バンガローに戻り、プチ2次会を始める。こちらも事前にスーパーなどで用したおつまみや珍味など。缶の鹿児島ハイボールと合わせて食べる。

2泊目

1日目を十分に満喫し、2日目の朝を迎えた。昨日の天気とはうって変わって晴天に恵まれた朝。ロッジ内も扇風機を回さないと暑いとさえ思った。

9月上旬とはいえ、朝は山の中なので冷え込みがある。暖かくしたい方は、ご自身で上着などを用意しておいた方がいいかもしれません。

バンガローのチェックアウトが朝10時です。なので、とりあえず川沿いでおにぎりを食べることにする。

タープなどがないとめっちゃ暑い。笑

おにぎりと奥多摩天然水を食べて満足。川にも足を付けたりして、氷川キャンプ場施設内を満喫。

事前にレンタルした布団なども自分たちで受付に持って行き返却。ホテルではないので、自分たちで行う必要がある。

ありがとうございました。とっても快適でいいバンガロー泊が出来ました。

晴れた天気に似合う奥多摩駅。日曜日の朝は、多くの観光客が駅周辺にいました。キャンプする人、自転車ツーリングする人、観光へ行く人など。さまざまな遊び方がある奥多摩。東京に住んでなかったらこんな素晴らしいところは知らなかった。

ということで、1泊2日まるまる満喫できた旅なので都内の方へ2時間程度かけて帰ろうと思います。たった、2時間でここまで田舎を感じる景色があるのはめちゃいい。最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

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