アユタヤ遺跡のトゥクトゥクレンタル費用は？世界遺産観光!ゾウに乗る【タイ旅行9-2】

こんにちは、フックchです。

前回の記事では、バンコクから電車でアユタヤまでの行き方についてご紹介しました↓

今回の記事は、アユタヤ観光についてレビューしたいと思います。

もろもろ実体験について、簡単にレポート出来ればと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

アユタヤ旅にあると便利なもの
・モバイルバッテリー
・タイ用SIMカード
・折りたたみ傘

アユタヤ駅でトゥクトゥクレンタル費用は？

アユタヤ駅を降りた、外の様子はこんな感じ。

外の様子は決してキレイとは言い難い。笑

けっこう野犬がいるのが怖かった。（かなり大きいので）

またアユタヤ駅前には、たくさんのトゥクトゥク運転手が待機している。

観光客目当ての運転手などもたくさんいたし、酷い場合はぼったくりをしてくる人も結構いるそうだ。

ナレスワン通りで値切り交渉

駅から徒歩2分程度歩くと、ナレスワン通りと呼ばれる場所がある。

ここにもたくさんのトゥクトゥク運転手がいました。

今回は、トゥクトゥクで動くアユタヤ観光する予定なので、とにかくレンタルする必要がある。

3時間30分(700バーツ：2860円)

ちなみに僕たちは、トゥクトゥク運転手さんたちに多少なりの値切り交渉しました。

相場がいくらか詳しくはわかりませんが、3時間30分で約3000円で5つの場所を巡ってくれるということなので。

有名な場所だけ行きたいということだったので、このプランで十分かと思いました。

3時間の弾丸旅のはじまり

① 象に乗る

トゥクトゥクに乗って、一つの目箇所に連れて来られた場所がゾウさんスポットへ。

まさか一番最初にゾウさんエリアに来るとは思わなかったのでびっくり。笑

入口には、お人形さん風の男女がいる。

中に入ってくと、屋台などがあったり、わりと広々している。

少しほど歩くと、ゾウさんたちが普通にいる。笑

こんなに間近でゾウを見ることがないので少し感激。

しっかり磨かれて飼育されているゾウさんということもあり、匂いなども全くしなかった。

近くでみるとかわいいものです。

ゾウに乗る：800バーツ（3280円）約15分程度

いよいよ、ゾウに乗る。時間は約15-20分程度敷地内を周遊してくれる。

ゾウ使いの人がゾウさんを誘導している姿がすごかった。

それにしても、ゾウさんの上はかなり高さがある。

高所恐怖症の人だったらちょっと怖いかも？

あと、自分が想像している以上に揺れるという。

橋を渡ったり、ゾウさんは賢い。

途中で遺跡があった。

天気が少々曇り空の朝は残念だけど、もっと晴れていたら映えるのであろう。

途中、ゾウ使いの人が降りて、写真を撮ってくれる。

改めてすごくイイ写真だなと思う。

写真には撮れていないけど、ゾウさんは数メートル以上ある深い水の中を歩いてくれたり、かなりスリルあるゾウツアーでした。

約20分程度のゾウさんを堪能し、最後は、ゾウの鼻でチップを受けってくれました。

待機しているゾウがたくさんいるゾウ。

他にもワニと写真を撮れるもの勧められたけど、まぁまぁ怖かったのでワニとの触れ合いは遠慮し、次のスポットへ向かう。

※補足
youtubeの視聴さんよりコメントにて、『800バーツは高くないですか。』とコメントをいただきました。
確かに高いと思うので、もう少し相場を調べてから行った方がいいかもしれません。
僕の場合は、多少なりボラれた可能性があるので。

② ワット ヤイチャイモンコン

2つの目のスポットは、ワット ヤイチャイモンコンと呼ばれる有名なところ。

それにしても、7月のタイは暑い。。。

チケット売り場。

チケット：20バーツ（80円）※1人あたり

アユタヤ巡りは、数箇所ほどあるけど、どこの場所もチケット料金が安い。

僕たちが巡ったアユタヤ遺跡は1箇所あたり、平均して約50バーツぐらいであった。

入場します。

すると、、、

いきなり、、、

ドーンっと遺跡系のような建造物が、、、。

これだけで圧倒されるんだけど、これは本家のものではない。。

メインの場所はこれ！

高さ72mほどある ワット ヤイチャイモンコン。

実物で見ると神秘的すぎるし、コレを作ったタイ人が凄すぎると思いました。

階段へ上の方まで登ることができる。

階段の角度もかなり急坂になっていた。

塔の上から見た景色の様子。

アユタヤは高い建物などはなさそうなので、かなり奥の方まで景色を見渡すことが出来た。

四方八方が遺跡に囲まれており、異空間の世界観を浸ることが出来る。

いかにもタイって感じがしませんか？

お供え

お供えの料金ははっきりと覚えていないけど、たしかこれぐらいだったような。

靴を脱いで参拝。

他の人を見て、見よう見まねで妻がお祈りをしました。

③ ワット・プラ・マハータート

3箇所目のスポットへ。

トゥクトゥクで5-10分ぐらいで到着したと思われる。

ここも有名な観光地の一つだ。

マイナスイオンを放ってそうな緑の木漏れ日がいい感じ。

少しほど歩くと入場口がある。

こちらでチケットを買う。

チケット：50バーツ（200円）※1人あたり

日本の神社の入館料だと300-500円ぐらいの費用が掛かると思いますけど、アユタヤは本当に安い。

日傘もレンタルしているのかな？

めちゃくちゃ暑いので、傘を差して歩いている観光客も多々いました。

入館すると敷地内は、まるで世界不思議発見のテレビを見ているかのうようだ。

これを作ったタイ人すごい。

言葉では言い表せないほどの魅力がある。

目的地に来ました！

木の中に顔が埋もれている有名なスポット。

これはどう言う意図があって作られたものなのか？

なぜこれを作ったのか？

海外へいくと、いろんなことを考えさせれる人間の価値観。

世界には不思議なものがあり溢れていると痛感。

歩くだけで本当に冒険のような異次元空間。

インディージョーンズワールドに飛び込んだかのように。

水：20バーツ（80円）※1人あたり

暑すぎるので、こちらの売店でお水を購入。

④ ワットプラシーサンペット

4箇所目のスポットに到着。

チケット：50バーツ（200円）※1人あたり

入口がわかりづらいかったのですが、なんとか無事に到着。

ここでも大きな野犬に遭遇。

タイで野犬を見ると少々怖い。

入館すると、キレイな敷地内に立ち並ぶ3つの塔。

あまり近くで見ることができないし、登ることが出来ないのが少し残念。

とはいえ、遠くから見ているだけでもすごくパワーをもらえます。

とりあえずはこの3つの塔を見らただけで十分。

外へ出ると、おばさんがアクセサリー？を売っている。

ちょっと欲しかったけど、時間がなかったので買うことが出来ずに。

時間が迫っているので、次のスポットへ向かう。

⑤ ワット ロカヤスタ

チケット：無料

5つ目最後のスポットは、ストリートファイト2の舞台でありそうな、サガットが出てきそうないかにもタイっていう感じの場所。

この銅像には、ある程度近づいて見ることが出来る。

全長30m近くはあると言われている。

青空の晴天の中、気持ちよさそうに寝ている姿がなんとも言えない。

最後に

今回は、アユタヤ遺跡の有名4箇所とゾウ観光をトゥクトゥクにて満喫しました。
滞在時間約3時間の個人ツアー

ゾウ観光の費用については、少々ボラれている感があって後悔はありますが、ゾウさんの気持ちを考えると、800バーツ(約3000円)ぐらいなら良いかなと思える自分がいます。

いずれにしても、アユタヤはぼったくりなどの被害も多いらしいので、予め事前に自分なりに調べておく必要があると改めて思いました。

これから旅する誰のために、少しでも参考になれば幸いです。

アユタヤ旅にあると便利なもの
・モバイルバッテリー
・タイ用SIMカード
・折りたたみ傘

最後までありがとうございました。

次回は、ロットゥーでバンコクまで帰る記事をレビューします。