バンコク(バンスー駅)からアユタヤ行き方!国鉄「特急電車エアコン付き2等車」【タイ旅行9-1】

アユタヤ電車行き方
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こんにちは、フックchです。

タイ旅行。バンコク9日目の朝。

本日は2023年7月1日土曜日になります。

今から行く観光スポットは、世界遺産としても有名なアユタヤ遺跡になります。

バンコク旅の定番とも言われているので、一度は行ってみたいと思い今日はアユタヤへ。

この記事では、国鉄特急電車での行き方についてご紹介しております。

ぜひ参考までに。

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目次

プロンポンからバンスー駅へ向かう

僕たちが滞在している場所はプロンポン駅にあるセントジェームスホテル。

とりあえず、ホテルを出て早々に電車へ乗る。

電車:17バーツ(70円)※1人あたり
BTS:プロンポン駅→アソーク駅

アユタヤに向かうには、バンスー駅という場所に行く必要があるみたい。

SIMカードがあるおかげで、googlemapで行き方をすぐに調べることが出来るのは助かる。

電車:41バーツ(165円)※1人あたり
MRT:スクンビット駅→バンスー駅

アソーク駅を降りると、すぐ近くにMRT(地下鉄)のスクンビット駅がある。

そこからバンスー駅まで目指す。

バンスー駅からクルンテープ・アピワット中央駅まで歩く

MRTバンスー駅に到着。駅の改札の様子はこんな感じ。

3番出口の改札へ

バンスー駅の3番出口の改札を出ると、クルンテープ・アピワット中央駅へ行きやすいという情報をネットで見かけた。

ということで、3番口を通り抜けて行く。

とりあえず、3番出口を出てひたすら歩いていく。(わりと通路は長い)

building entranceの看板を左に曲がる

歩いていると、途中でbuilding entranceと書かれた標識が出てきます。

この看板通りに左へ曲がると、エスカレーターがあるので上のフロアへ行く。

アユタヤ行きのチケット売り場

エスカレーターで上まで向かってくると、アユタヤ行きのチケット売り場がある。

特急列車はランクに分かれてチケットが発売されている。

パスポートの提示が必須になるため、持参しておく必要がある。

僕が使っているパスポートケースはこんな感じもの。

特急電車:341バーツ(1400円)※1人あたり

一等席から順番にあるけど、僕たちはおそらく、2等列車のエアコン付き指定席チケットを購入した。

チケット売り場から180度反対を向くと、長い通路が見えてくる。

この長い通路をまっすぐ歩いていく。

アユタヤ行きのホームは7番口にあると駅員さんに丁寧に教えてもらった。

(※毎回、乗り場が同じ場所なのかわからないので、念のため確認はした方が良いかもしれません。)

ようやく長い通路を超えて、7番口乗り場ゲート周辺の方までくると、椅子があったり人がたくさんいる。

写真上の掲示板に時刻表と乗り場が表記されている。

アユタヤ(チェンマイ)行きの電車は7番口で間違いなさそうだ。

駅弁を買いに行く

電車までまだ時間がある。

近くには、たくさんのお弁当が販売されている。

売店などもあるので、電車に乗る前に食料やお菓子、ドリンクなどを多くの人が購入している。

僕たちはこちらのお店で駅弁を購入。

ここでは缶コーヒーを購入。

コーヒー:20バーツ(80円)

電車時間までブレイクタイム。

国鉄特急列車へ

時刻:8:50ごろ。

アユタヤ電車行きのアナウンスが入る。

ゲート乗り場へ。

ここでまたチケットの提示が必要。

新しい駅ということもあり全般的にキレイだった。

エスカレーターで電車ホームへ。

国鉄特急電車

よく雑誌などに掲載されている特急列車の実物を目の前で見る事ができた。

まるで世界の車窓みたい。

特急列車の乗車時間:約1時間乗車予定。(出発時刻は9:05分)

チケットを見ながら指定席の場所へ向かう。

車内はエアコンが完備されているため、非常に涼しいとも言える。

メモ
車両によってはエアコンがない席などもあるみたいだけど、それはそれで旅っぽくていい。しかも料金もめちゃくちゃ安いらしい。

カオマンガイ:55バーツ(225円)

電車が走り始めたので、早々に買ってきた駅弁を食べることにする。

カオマンガイだと思うけど、とにかくタイ独特の味がして美味しいお弁当。

チキンライス:55バーツ(225円)

もう一つはカレー風のチキンライスのような味がした弁当。

タイ料理は日本人の体質に合っているものが多いのかな?って思うぐらい美味しい。

軽食を配ってくれた

走り始めて15分ぐらい経過すると、お菓子とジュースを配りに来てくれた。

こんなサービスがあるだけで嬉しくなります。

みんな景色を楽しんだり、寝たり、各自特急列車を満喫している様子。

僕はスマホでアユタヤ観光のルートなどを確認。

旅には欠かせないankerモデルのモバイルバッテリーがあって本当に助かる。

アユタヤまでは近いけど、おそらくチェンマイだと数時間以上は電車に乗ることになるはず。

約1時間でアユタヤ到着

特急電車に揺られること、約1時間程度でアユタヤに到着。

乗車時間も短いし、案外簡単に来ることが出来て何より。

車掌さんたちも親切な方々ばかり。

僕たちがアユタヤに行くって伝えていたこともあり、わざわざ降りる5分前ぐらいに声を掛けてくれた。

最後までお読みありがとうございました。

次回はアユタヤ観光レポートをしたいと思います↓

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この記事を書いた人

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