ピンクのガネーシャ行き方は現地タクシー手配!チャーター費用いくら?参拝方法【タイ観光2-1】
こんにちは、フックchです。
タイ旅 バンコク2日目。
今日の記事は、現地チャータータクシーを利用し、人気スポット【ピンクのガネーシャ】& 【ワットパクナム】へ行ってみたレビューになります。
尚、今回の記事については、ピンクのガネーシャのみになります。
よろしければ見てやってください。
ホテルで朝食
まずは、ホテルで朝食バイキング。
なんだかんだと色々豊富なメニューがあっていいかんじ。
ベーコン、チャーハン、たまごとか。
適当飯で朝を済ませることに。
ホテルレビューに関してはこちらの記事に記載しております↓
ホテルのフロントでタクシーを調達
午前10時20分ごろ。
S33コンパクトスクンビットホテルのフロントで、
ピンクのガネーシャとワットパクナムに行きたいのですが、タクシーチャーター手配出来ますか?
聞いたところ、
スタッフさん:手配できます!
という返事をいただけました。
日本語が通じなくても、ポケトークのような翻訳機能を駆使すれば、どうにでもやっていける時代です。
現地ツアーの費用はいくら?
・ピンクのガネーシャ
・ワットパクナム
合計:3,000バーツ(日本円:約12,000円)
僕たちは、3000バーツで2箇所のスポットを巡ってもらうことに。
一人当たりではなく、二人の合計額が3000バーツです。
なので比較的安いツアーではないかと思います。
ベルトラ
今回の場合だと、一人当たり:6,000円とかなり安いのではないだろうか。
日本で確実に申し込んでいくので、安心して利用したい場合は、ベルトラ
ピンクのガネーシャへ向かう
まずは、ピンクのガネーシャを優先して行ってもらうことに。
寡黙タイプの良い運転手さんだったけど、かなりスピードは飛ばす系の人。
バンコク郊外に行くにつれ、どんどん道は悪くなり、車がかなり揺れる。
ガソリンスタンドへ立ち寄り
ガソリンが無かったためか、スタンドへ立ち寄る。
タイのガソスタに入ることがレアだったので、せっかくなのでトイレついでに写真を撮る。
いい感じの雰囲気あるトイレだった。
ピンクガネーシャまで約2時間
プロンポン駅周辺ホテルからピンクのガネーシャまで、約2時間程度。
決して、そんなに近くはない。
それなりに郊外に面する場所。
駐車場周辺はこんな感じ。
駐車場には、タイで多くみかけるセブンイレブン。
今回のタイ旅は、SIMカードを使っているけど、この場所(ガネーシャ周辺)でも電波は全く問題なかった。
ポケットwifiを持ち歩かない便利さ。
屋台用のリアカー?
日本では間違いなく見かけない笑。
ピンクのガネーシャへ入場(料金無料)
ピンクのガネーシャは入場料金の費用無料でした。
多少なり料金が必要だと思っていたのでありがたい。
アーケードのような場所から、ガネーシャ方面へ向かうとこんな感じ。
タイではどらえもんが大人気なのか?
めちゃくちゃ見かけます。
ヤギがいる?
アーケードを歩いていると、こんなところにヤギが!?
一匹のヤギがこっちに来てくれた。
コイの餌が哺乳瓶?
この水の中には鯉がいます。
この哺乳瓶なに?
ってなりませんか?
哺乳瓶を水の中に投げると、鯉が哺乳瓶に近寄ってきて餌を食べる。
日本では絶対に見かけたことがない斬新なエサ。
ピンクのガネーシャ登場!
幅16m、高さ24mの巨大なピンクガネーシャ像で有名なワット・サマーン・ラッタナーラームは、バンコクから車で1時間半ほどのチャチューンサオ県にあるお寺で、一般的な参拝を目的に2011年に建築。
引用元:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-saman-rattanaram/
入口より約10分程度歩いてきた場所に、大きなピンクのガネーシャが現れてきました。
幅16m . 高さ24mの巨大ガネーシャ様。
3倍速で願いごとを叶えてくれる?
ピンクのガネーシャは3倍速のスピードで願い事を叶えてくれるという圧倒的最強のパワースポット。
日本人はあまり見かけなかったですが、タイ人の方々には人気があるそうです。
僕が生まれたのは、赤いねずみの日だった。
片耳を塞ぎ、耳元でお願い事をしました。
金色のねずみに、しっかりと願い事をさせていただきました。
(※タイの人はこっちをメインに願いごとしていました)
周辺も散策してみる
ピンクのガネーシャ周辺を歩くと、さまざまな建造物があります。
これも雑誌とかで見たことがあったので、ふつうにすげぇーってなった。
こんな素晴らしいものを作るタイ人に尊敬。
龍がいたり
とりあえずモノマネをやってみる。
フローズンになるペプシ?
コーラ:25バーツ(日本円:100円)
氷が詰まった機械の中に、ペプシがたくさん入っている。
キンキンに冷えたペプシはなんと、フローズン状態になっている笑。
この日はマジで暑かったので、水分補給しないとヤバイことになってしまう。
熱中症対策には、首掛け扇風機などが欲しいぐらい。
参拝してみた
ピンクのガネーシャの向かいに、参拝するようなスポットがありました。
みんなやっていたので、見よう見まねでやってみることに。
こちらの用紙に名前を書いた。
周囲の方の参拝手順を見ながら、順番に回っていく。
外に出て、花を置いて、、
みどりのねずみに、お線香を添える。
(このやり方が正しいかはわかりませんが、他の方を参考にしました)
屋台フードコートエリアあり
ガネーシャ周辺には、屋台形式のフードコートスペースがありました。
屋台価格で非常に安くランチを食べることが出来ましたが、僕たちは時間が無かったこともあり、食べずにスルー。
他にも大きな仏像がたくさん?
フードコートエリアを抜けると、大きな仏像が立ち並んでいる?
一言でいうと、とりあえずめっちゃでかい!
キン肉マンに出てきそうですが、これも肉眼でみるとめっちゃ大きいです。
実物の大きさはこんな感じ。
観光時間:約1時間程度
ピンクのガネーシャの観光時間は約1時間程度。
1時間あれば、十分に見ることができました。
これは有名なソンテウっていう乗り物ですかね?
バンコクから電車、ソンテウに乗って格安で来ることも出来るみたいだけど、かなり時間が掛かるみたいです。時間に余裕がある人は、格安自力ツアーもありかも。
短期間の旅行であれば、間違いなくベルトラ
日本のキャラクターがとにかく人気なタイ?
現地までタクシーで行くってめっちゃ楽ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!