ふもとっぱらキャンプ場の秋の持ち物をご紹介!Bサイトは絶景で初心者でも満喫できた
こんにちは、フックchです。
僕が初キャンプを始めた場所は、キャンプ場の聖地「ふもとっぱら」です。
超初心者キャンパーやのに、キャンプ場の最高峰クラスであるスポットを選ぶことにしました。
さっそく行った時のレポートと持ち物などを合わせて紹介します。
ふもとっぱらキャンプ場レビュー
2020年10月24日(土)
ふもとっぱらキャンプ場までの道のりは、綺麗な森の中を車で走らせる。
時々、この山道を自転車で走っている人もいますが、マジですげーなっと感心!
入場口周辺
キャンプ場の入り口周辺に到着!
この看板を見たことがあったので、本当にあるんだ!ってなりました。
この日は、渋滞に巻き込まれたため、予定時刻より3時間ぐらい遅れて到着。
入場料
大人2名×1000円
普通車1台×2000円
合計:4000円
※お支払い:クレジットカード
これだけ素晴らしいキャンプ場なのに、料金も良心的に最高すぎる。
Bサイト
ふもとっぱらキャンプ場は区画がなく、基本的にはフリーサイトになっています。
僕たちは、Bサイトエリアに車を停車させる。
ここからの景色はとってもいい。
雲が抜けると、目の前には富士山ドーンってくるので、ビビるぐらいの迫力があるキャンプ場。
テント:snow peakアメニティードームM
僕たちが購入したテントは、スノーピークアメニティードームM。
初心者でも簡単に設営出来るということでこちらを購入。
テントの下に敷くグランドシートは、ロゴスモデル。
アメニティードームMには、ちょうどいいサイズになってくれます。
実は、この日に初めてテントを設営するという。
キャンプ場へ来るもの初めて、テントを設営するもの初めて。
テント内のインナーシートは、コールマンモデルを使用。
テント内に一酸化炭素が溜まらないかチェックするセンサーも念の為購入しておきました。
説明書、動画などを参考にしながら、なんとかインナーテントを設営することができた。
設営できなかったら車で寝るしかないって思いながら、なんとかインナーを設営できたことで一安心。
ある程度の配置を決めてペグダウンを済ませ、フライシートを被せると、本格的なキャンパーっぽくなってきた!
形になってくると嬉しいですね。
ロープを貼ってテントを綺麗に伸ばしたり、ポールを立ててみたり、初めてづくしのことばかり。
初めてでもここまで設営できることに感動しました。
薪割り
日が暮れてしまいそうなので、急いで初めての薪割り。
薪割りは、案外簡単にすることが出来た。
初めてのファイヤーグリルの焚き火台を使って、夕食の準備を始める。
晩酌スタート
夕食と言っても、スーパーハナマサで買ってきた焼き鳥を焼くだけ。
初めてづくしだから、とりあえずは簡単に出来そうなことで対応してみました。
焼き鳥も炭火で上手に焼くことが出来て感動。
スーパーで買った焼き鳥とは思えない味に仕上がったことを記憶しています。
(テーブルに置いてある照明が明るくて便利↓)
アルミホイルに巻かれたシャケのムニエル。
これも想像以上に上手く出来たことがとても嬉しいかった。
アウトドア体験は、人生においていろんなことを教えてくれる。
カイロで足を温める
ふもとっぱらの10月下旬の夜は非常に寒くなる。
足が寒くなってきたので僕たちは足用カイロを持っていって正解でした。
また、夜はダウンを着用しながらご飯を食べていました。
焚き火タイム
キャンプファイヤー!!
めっちゃきれいな景色でめっちゃ綺麗な火を見て癒される最高の時間。
キャンプってとても贅沢な時間だなーってやってみて思いました。
アウトドア全般に言えることですが、絶対に日常では味わえいないような体験が出来る。
夜も更けてきましたので、テントに入って就寝の準備を始めます。
寝袋は下記を利用しました↓
ベアーズロックのシュラフは、めちゃくちゃ暖かいです。
-30度まで耐えれるかどうかは知りませんが、10月下旬の寒いふもとっぱらには最適な寝袋だった。
もう一つ使用したのが、コールマンの人気スリーピングバッグ。
こちらもベアーズロック同様にかなりの暖かさがありおすすめです。
2日目の朝はパンを焼く
ふもとっぱら2日目の朝はとても寒かったけど、日が差してくると、気温が一気に上がってきました。
そして何よりも嬉しい晴天の青空。
富士山がはっきりと見えてくれています。
(※下記の商品で温度管理などはしておりました↓)
朝食の準備を始める。
SOTO310バーナーを使ってみる。
テーブルは、定番のキャプテンスタッグ。
準備が整うと、ホットサンドメーカーを乗せてみる。
これで本当にパンを焼くことができるのかドキドキ。
初心者ながらも、しっかりとパンを焼くことが出来ました。
ハムとチーズを挟んで、カリカリサクサクのパンで非常に美味しいかった。
オピネルのナイフを使うと簡単にパンを切ることが出来ました!
パンを焼いたあとは、モンベルアルパインケルトを使ってお湯を沸かす。
やかんがあると便利だなー。
ポーレックス2のコーヒーミルを使ってみたら、美味しいコーヒーを楽しむことが出来ました。
富士山をみながらのコーヒーはマジで最高。
焼き芋を焼いてみた
ファイヤーグリルを使って試してみたかったことは、「美味しい焼き芋が焼けるのか」挑戦してみたかった。
結論から申し上げると、表面はめちゃくちゃキレイに焼くことが出来ました。
焼き芋を割ってみると、中もとってもホクホクな芋が!!
めちゃくちゃ甘く美味しさ満点でした。
キャンプ飯で一番嬉しかったものかもしれない。
キャンプグローブは、下記の商品が人気だったので購入。
売店で買ってみた、やきそばと鹿肉
こちらの焼きそばは、静岡県富士宮市の有名な「富士宮やきそば」と呼ばれるもの。
ソースで味付けがしっかり効いており、太麺で歯応え & 食べ応え十分なやきそば!
紅生姜と合わせて食べるとさらに美味かった。
こちらの鹿肉も贅沢な一品でした。
最高にうますぎる。
まとめ
ふもとっぱらキャンプ場のまとめをすると、
まとめ
・初心者でも大丈夫だと実感
・めちゃくちゃキレイなキャンプ場
・聖地と言われるだけある
・富士山がキレイすぎる
・10月下旬の夜はめちゃ寒い
・夜中は星がキレイ
・さんぽするだけで楽しい
・コスパ最高
というのが、個人的な感想になりました。
2-3年に1回行けたら嬉しいなーって思います。
以上、ありがとうございました!
最後に、歩もとっぱらキャンプ場の場内をレビューしている動画もあるので、よろしければ参考までにご視聴どうぞ!