東京から近い低山「金時山」！夫婦初心者が真冬の1月に登ってみた

フックchです。

登山を初めて2回目に登った山は、神奈川と静岡県の間ぐらいにある「金時山」。

標高1,213 m。

低山ながらも、景色が抜群に見れる山として有名です。

金時山のメリットはなんといっても、山頂からの富士山を見れるということ。

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金時山レビュー

金時ゴルフ練習場前：車を止めてスタート

この日は、2021年1月の初旬になります。

早朝からレンタカーを借りて、東京より車で約2時間弱かけて金時山へ来ました。

車を駐車させたのは、金時ゴルフ練習場前。

有料駐車場500円場所に停車。

ここから歩いてスタート。

駐車場から歩いて10分程度すると、途中に看板が見えてきます。

僕たちは、矢倉沢口方面をを目指して歩いていくコースを選択。

ここからさらに登山口まで約10分程度。

住宅街を抜けてくると、このように登山口が見えてきます。

ここから金時山の登山が本格的にスタートする。

今日の服装

この日は、モンベルレインダンサーとパタゴニアR2を着用など。

ザックはミレーサースフェーになります。

金時山は初心者でも歩きやすい？

僕たち夫婦は、登山2回目の初心者でしたが、金時山は緩やかな坂が多いことと、整備された登山道があるため、かなり歩きやすいと思われます。

序盤はひたすら、ゆるやかな坂道を登り続けることに。（景色はあまり変りません）

景色が一気に変わる

中間地点付近まで歩いてくると、一気に景色が変わるスポットがありました。

後ろを振り返ると、たくさんの山々が！！

登山初心者の僕たちにとっては、景色を楽しむことが目的ということもあるので嬉しい。

このコースを選んで正解だと思いました。

景色はいいんだけど、天気がずっと曇っているのが気にはなるけどね。

山頂は晴れてくれるのかな？

天気に期待するしかない。

中間地点以降は、急な坂なども発生してくるので、少しの休憩を入れつつ、とりあえずひたすら山頂を目指す。

山頂に到着したが、、、

こちらが金時山の山頂になります！

到着すると天気は雲もありながらも、なんとか晴れてくれています。

「金時山山頂」と書かれた看板の後ろは、本来ならば、富士山をドーンっと見ることができるのですが、あいにく、富士山は雲に覆われており、なかなか姿を見せることはなかった。。

自然現象だからこればっかりは仕方がないこと。

カップヌードルを食べる

せっかくの山頂なので、初めてのバーナーを使って山頂飯を食べてみます。

山頂飯は、シンプルに日清カップヌードル。

SOTO-310とモンベルアルパインケルトを使ってお湯を沸騰させる。

ヤカンがあると登山、キャンプには便利だなと思います。

合計約5時間の登山旅

登山のコースタイムを振り返ると、合計約5時間前後でした。

下山は、長尾山方面から降りましたが、こちらはあまり人が少なかったので、初心者の僕たちは少々不安でしたが、なんとか無事下山することが出来ました。

今思うと、ピストンで下山しても良かったかなっと思います。

金時山は綺麗だし、登りやすいっていうのが魅力溢れる山だった。

また登れる機会があるといいなって感じです。