【木曽駒ヶ岳】夏山テント泊1日2日登山旅!10kgザックの中身持ち物紹介!山頂には神社?

木曽駒ヶ岳テント泊夫婦旅
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フックchです。

本日のブログ内容は、僕が木曽駒ヶ岳にテント泊へ行った時の思い出を振り返りたいと思います。

これまでにない高山を登ったこともあり、いろいろ貴重な経験が出来たなって思います。

標高2,956 mという高さ!

こんな素晴らしい絶景を見れたことを忘れません。

実際に持っていたものなどの紹介と併せてレビュー出来ればと思います。

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目次

木曽駒ヶ岳テント泊旅レビュー

千畳敷カール

レンタカーで駐車場に車を停車。

そこからバスに揺られ、ロープウェイに乗り、ようやくたどり着いた千畳敷カール。

宝剣岳と書かれた背景の景色がいかつすぎる!!

今日は雲ひとつないぐらいの夏の青空!

いやー!マジで天気に恵まれてよかった。

初めての高山なので、登ることに対してちょっと緊張していたけど、実際に来てみるとワクワクしかない。

こんな絶景の中を歩けるだけでもすごい旅の始まり。

まるでスイス?

ハイジの世界を思わせるような景色が木曽駒ヶ岳にはあるみたい。

テント泊の持ち物

僕が使ってみるテント泊用ザックは、カリマークーガー65。

個人的には気に入っている。

寝袋は、イスカアルファライト700。化繊の寝袋なので圧縮率は悪いけど、それなりに暖かくていい。

寝袋マットは、お気に入りのサーマレストZライトソル。

あと、カリマーのサコッシュは個人的にめっちゃ便利さを感じる。

最初の急坂である(八丁坂)がかなりハード。

ザックの重量が重いだけによりハードに感じる。

登山靴はモンベル定番のシューズ(名前忘れました)です。

この靴でも全く問題なく登れています。

後ろの景色をみると、凄すぎる絶景。

一回、一回がすごくて驚きを隠せない。

乗越浄土

八丁坂を登り終えると、乗越浄土と呼ばれるエリアに到着。

まだ山頂を登ったわけではないが、ここだけでも十分すぎるほどの達成感がある。

ほぼ360度の絶景を楽しむことが出来ることもあり、ここで少しの休憩している人も多い。

さらに先を目指す。後ろ見るたびにすげーなってなる。

そろそろスマホの充電がなくなりそう。

今回は、こちらの山旅やキャンプのためにアンカーの大きめのモバイルバッテリーを購入。

これがないと、電源がない自然の世界では、goproやスマホの充電を確保することができない。

中岳2925m

中岳と呼ばれる山に登ってきました。

現在の標高2925m!!

いやー、高すぎてびっくりです。

中岳を後にして、もう一度少しだけ下山を始める。

頂上山荘

中岳から降りてくると、すでにたくさんのテントが貼られてある。

このテント泊スポットが「頂上山荘」と呼ばれるエリア。

やっと重たい荷物を下ろすことが出来ると思って、かなり安心した気持ちになれました。

モンベル、ニーモなどのブランドテントが中心に立ち並んでいますねー。

僕たちが二人で使用したテントは、MOBI GARDEN製のテントになります。二人用なので狭さは感じますが、たまにしか使用しないので十分だと思っています。

頂上山荘でカレーなどのランチを食べて元気をつけることに。

ご飯をモリモリに食べても、今日は太ることはないであろう。

山頂を目指す、、、

テントを設営し、昼飯を食べ終えて、さらに山頂を目指す。

重たい荷物は、テント内に置いて来たのでかなり重量は少ないのでラク。

この上に行けば山頂のようだ!

短くて遠いの様な。。。

山頂に到着

木曽駒ヶ岳「山頂」へ登ってきました。

頂上には木曽駒ヶ嶽神社という、神聖な場所がありました。

山頂からの景色はこんな感じ。

たくさんのテントがある場所が、頂上山荘になります。

随分と歩いて来た。

山頂まで歩いてくると達成感がハンパないです。

さすがは標高が高いだけあって、夏場でも3000mは寒さを感じる。

ミレーの防水ジャケットがあってくれたおかげで、暴風を遮ってくれた。

雷鳥と出会えた

山頂を後に、頂上山荘周辺にて、まさかの雷鳥と出会えることが出来ました!

なかなか見れないと言われている雷鳥。

こんな直近で親子連れで見ることが出来て、最高の瞬間だった。

夕日と飯と絶景

そろそろ日がくれそうなので、持参したモンベルのリゾッタを食べる。
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バーナーはキャンプでも使用しているSOTO-310。

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パタゴニアR2などのフリースを着用し、体を温めながら夕日を見に行く。

絶景すぎて言葉が出来ないほどの感動を覚えました。

2日目の朝

朝4時過ぎだったけど、みなさん、朝はよから起きている。

理由は、絶景からの朝日を見るためだと思われる。

朝日の太陽の光が出て来ました!

光が灯した瞬間世界が変わるんだなと思いました。

こんな非日常、普段は絶対に味わうことが出来ない。

朝日を見た後、非常食用ごはんをたべました。

テントを撤収して帰る準備

テントを片付ける写真は一度もありませんが、足早に撤収作業を行い、帰る準備をします。

ピストンで来た道を戻って下山。

下山も八丁坂は油断が出来ないほどの急坂になっている。

とりあえず、ロープウェイに到着し、バスに乗り下界へ無事戻ることが出来ました。

まとめ

東京へ帰る道中に寄った、諏訪パーキングからの写真。

木曽駒ヶ岳は、初心者の僕たちでも登ることが出来る山だと思いました。

ただ、日帰り登山の場合だと、それなりの体力に自信がある方じゃないと厳しいのではないかと思うことも。

テント泊じゃなくても、小屋泊も出来ると思うで、その辺りはご自身で調整してみてはいかがでしょうか。

二日間とも晴天に恵まれ、本当に安心して登山が出来た日々でよかったです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

国内/海外旅youtubeを運営中。当ブログでは、動画内では語りきれない内容、その他自分の趣味、商品レビューなど幅広くお届けしております。
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