ゆるキャンの聖地!山梨「ほったらかしキャンプ場」初めての冬キャンレビュー【持ち物】
こんにちは、フックchです。
僕たちが初めて冬キャンプしたのは、2020年の12月。
ゆるキャンの街にある山梨県「ほったらかしキャンプ場」。
冬にキャンプなんかできるのか?
という不安を持ちながらも、対策を行いつつ冬キャンプを始めてみた。
ほったらかしキャンプ場VLOG動画を閲覧されたい方は上記をご視聴ください↑
ほったらかしキャンプ場は、都内より車で2時間
東京からほったらかしキャンプ場まで、渋滞などがない状態でスムーズに走れば、高速を利用して約2時間30分程度で到着できたことを記憶している。
おそらく3時間あれば行けるはず。
キャンプ場の近くには、ハッピードリンクショップと書かれた看板。
ゆるキャンでもみたことがあるような。
ほったらかしキャンプ場レビュー
ナビ通りに車を走らせると、ほったらかしキャンプ場に到着。
関東でも有名キャンプ場として知られているだけあって、さすがにここに来れたのは嬉しい。
当時はコロナの影響もあり、キャンプ場の予約がなかなか取れない。1-2ヶ月先でも平日から土日まで全ての予約が満席になっている状態でした。
たまたまキャンプ場のサイトを見た時に、キャンセルの空きが出たので、見事予約を成立させることができました。
チェックインを済ませ、予約した区画サイトへ。
あれ?人がいない?
そう、アーリーチェックインで予約を取ったからね!
アーリーチェックインとは、有料料金を支払えば、通常のチェックインよりも少しだけ早くチェックインすることが出来るシステムだった。ほったからしキャンプ場は、アーリーチェックインシステムを導入してくれていました。
ハナレ5
僕たちが予約が取れた区画サイトは「ハナレ5」。
(ちなみに横にある車は、僕たちがレンタルした車になります)
正面からみると、こんな感じになっています。
快晴に恵まれた晴天の天気。
富士山もバッチリ見えるし、最高すぎるビューを楽しめるキャンプ場。
そりゃ人気がありますわ!
キャンプ場散歩レビュー
アーリーチェックインのおかげもあって、午前は誰もいないキャンプ場。
せっかくだから、サイト周辺をもろもろ散歩してみました。
上の方まで登ってみましたが、さらに景色は最高!
ほったらかしキャンプ場は、標高が高いこともあって、多少なりの寒気を感じます。
ドラえもんの世界でしか見たことがない。
どこでもドアが!!!
ほったからしキャンプ場のサイト案内を閲覧されたい方は下記をチェックください↓
こたつを用意した
自分達の区画へ戻って、snow peakアメニティードームMテントをサクッと設営いたしました。
この日はなんといっても、恐ろしく寒い日。
このサイトは電源サイトになっており、コンセントを利用することができます。(ワット数に制限があったと思うのでご注意を)
テント設営後に、こたつキャンプを設置してみました!!
設営の手順説明に関しては、動画でご視聴いただけた方が早いかと思います↓
キャンプ開始
いよいよ、日が暮れてきたこともあり、本格的なキャンプが開始。
アメニティードームMサイズがハナレサイトにはちょうどいいサイズでした。
コールマンのテーブルもちょうどいい具合に設置済み。
テーブルのサイズが変更できるタイプを持っているので便利です↓
アメニティードームMは、初心者キャンパーにはお勧めできる。
なぜならば、めっちゃ簡単に設営することができるからです。
↑こちらのグリーンシートを使って、サイズに合わせてカットし、テントスカートを作成。
電源サイトだったので、ホットカーペットを使いました。
焚き火台は、いつも使用しているユニフレームのファイヤーグリル。
これで焚き火とBBQを同時に楽しめる一石二鳥のキャンプ道具。
夕日具合も最高。
夜になると、街の光が灯っているのが素敵な景色。
アメニティードームのポールにライトを照らしてみた!
すると、かなりゆるキャンっぽい女子力の高いキャンプになってしまった笑。
これはこれで、悪くない。
ポール、収納ボックスは同じものではありませんが、写真に写っているものを下記にご紹介しておきます↓
絶景と鍋を楽しむ
ほったらかしキャンプ場からの絶景を見ながら、贅沢な景色を見ながら鍋スタート。
標高が高いだけあってか、なかなか沸騰しない現象がおこる。
15分ほど煮込んでからオープンすると、最高のキムチ鍋の出来上がり!
山梨のコンビニで買った餃子がめっちゃうまかった!
冬キャンプの寒い日には、キムチ鍋がめっちゃ合うんだなーと体感した。
夕食と焚き火も終わり、1日目も終了。
こたつで使った寝袋をバラして、通常の寝袋にします。
2日目の朝はきれいだった
朝6時ごろだったか、冬空の山梨は最高に綺麗だった。
こんな贅沢な朝日を見ながら過ごすのはキャンプならでは特権ではないだろうか。
朝食は吉野家の缶詰を食べたいと思って、焚き火台で温めていく。
youtubeでもアップロードしています↓
キャリーカートを使って撤収作業
さぁ、いよいよチェックアウトの時間が近づいてきました。
僕たちがキャリーカートを使いながら撤収作業などを行なっています。
クイックキャンプのキャリーカートは、タイヤが大きく非常に頑丈で耐荷重も強く便利なカート。
重たい荷物が多い人はおすすめの一品です。
ゆるキャンのロケ地!?
ほったらかしキャンプ場をチェックアウトしました。
チェックアウトすると、すぐ近くに【ほったらかし温泉】があります。
ゆるキャンを観た方であれば、お馴染みの知っている場所ではないでしょうか!
少しだけ立ち寄って、散歩だけして帰りました。
ほったらかしキャンプ場は、大人の人が多く、非常に静かなキャンプ場でした。
あんなに素晴らしいキャンプ場の予約を取れたことがマジで最高。
次回いつ行けるかわからないけど、コロナを機にこのような体験が出来たことは貴重な経験。
以上、ありがとうございました!