自転車ソロキャンプ@東京(篠崎緑地)でDDタープをダイヤモンド貼り
アウトドア、旅を中心にレビュー動画、ブログを運営するフックchです!
本日は、東京都内でゆるめの自転車ソロキャンプをしてきたレビューになります!
え?都内でキャンプなんてできる場所あるの?
そう思われた方も少なくないでしょう。
許可を得て出来たエリアがあったので、今回はそちらをご紹介したいと思います。
そもそも自転車でキャンプできるのか?
そういう思いから、この企画に挑戦してみることにしました。
実際にどのような体験をしたのかレポートしていきたいと思います。
自転車キャンプの持ち物
今回の自転車キャンプで使用したザックは、ミレーのサースフェーザックになります。
ザックを背負ってキャンプへ行くのは、少し無謀のような挑戦に感じますが、重量さえオーバーしなければ大丈夫でした。
主な大きな持ち物に関しては、以下のもの。
先に申し上げておきますと、僕が訪れた場所は火気厳禁であったため、バーナーは使うことなく終わりました。笑
食料を持って行くのは重たすぎるので、途中のスーパーやコンビニで調達することにしました。
篠崎緑地と呼ばれる場所
自転車キャンプで行った場所は、東京の篠崎緑地と呼ばれるエリア。
23区でいうと、江戸川区になるみたいです。
この先に訪れた時期は2021年4月ごろだったので、まだまだパンデミック感染症が盛んなころだったので人手が少ない時期でした。
ということもあってか、ある意味快適に過ごすことが出来ました。
河川敷では、サイクリング、さんぽ、子供たちの野球、サッカーなどの利用者が多数いました。
幅広い年齢層の人たちが河川敷で楽しまれている様子。
とても綺麗な場所だったことを記憶しております。
馬がいる
ここに到着して一番驚いことは、馬がいたことです。笑
え?こんな東京都心部に馬がいるってすごくないですか?
この馬に乗れるのであろうか?
この場所でタープを貼る許可を得ました
少し自転車を走らせて、人の少ない場所へ移動。
ここでキャンプをしていいのか不安だったので、近くに書いてあった電話番号に連絡することに。
「テントは控えていただきたいですが、タープぐらいであればOKです。また火を使わなければ、大丈夫です。」と言ってくれました。
ということで、とりあえずDDタープを広げてみることに。
今日は何気に初タープです。
まずは、ダイヤモンド貼りに挑戦してみたいと思います。
今回の持ち物で一番重量が重たかったのは、ペグになります。
自転車キャンプ、徒歩キャンプ用にもっと軽いものを用意しなければ。
ダイヤモンド貼りであれば、一人で簡単に立てることが出来らしいとの情報を見た。
さっそく挑戦してみることに。
DDタープ(ダイヤモンド貼り)
僅か10分ほどで完成できたダイヤモンド貼り。
タープをなんとなくで貼ってみることに。
初心者にしては、我ながら上出来ではないだろうか?
100均のシートを使ってお座敷スタイルキャンプ。
自転車とタープっていい組み合わせですね。
ソロキャンプであれば、キャプテンスタッグのテーブルがほどよくいい感じに。
火が使えないので、缶詰とノンアルのみ
本当は、この場所でバーナーを使って簡単な料理をする予定だったのですが、まさかの日が使えないという事態。
最初から調べておけばよかったものの、到着してから気づくハメに。
ということで、ノンアルとコンビニで買った缶詰のみでキャンプ飯。
仕方がないけど、これはこれで全然あり。雰囲気だけで十分おもしろかった。
内心は、ずーっとバーナーが使えたらいいのになって思っていましたが笑。
総括すると、自転車キャンプは体力がいるのでかなりハードであることが理解できました。重量はおそらく5kg-7kg弱はあったと思います。
自転車なので、ザックも気をつけないと揺られるのでしっかりとしたリュックなどが必要です。
以上、ありがとうございました!