【大阪→東京】高級夜行バスDREAM SLEEPER – ドリームスリーパーに乗ってみたブログレビュー ※完全個室
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
僕は日々元気に過ごしております。
本日のブログは、僕が人生に一度は乗ってみたかった、高級夜行バスに乗ってみたレビュー!
そうその名は、「DREAM SLEEPER – ドリームスリーパー」!!
こちらの夜行バス相場が15000円〜20000円前後するのですが、どれぐらい快適でゴージャスなのか試してみたく旅系ブログ、youtubeをやっている以上は乗ってみたくレポートしてきました。
youtube動画には既にアップロード済みです。よろしければご視聴ください。
それでは、さっそくブログの方でも簡潔にまとめていきたいと思います!
完全個室の夜行バス
ドリームスリーパーは、東京⇄大阪間を走行する高級夜行バスとなります。
東京からの乗車は満席となっていたため、大阪から東京へ向かうバスへ今回は乗ることにしました。
そして、このバスはなんと完全個室型のバスになっているらしい。
めちゃくちゃ気になりますね。
とりあえずは、なんば高速バスターミナルへ向かいましょう。
行き方が少々分かりづらい場所にあるので、こちらは動画で見ていただく方がわかりやすいかと思います。(※youtubeの方が圧倒的に説明しやすい)
なんば高速バスターミナルの小さなバスの待合室に到着。
新宿方面へ向かうバスは22:40発になります。
夜間ということもあり、受付などは閉まっておりますが、自動販売機などがあるためジュースで一服。
ドリームスリーパー乗車レビュー
22:40定刻にてバスがやってまりました!
このバスに乗る人は、バスが来るシーンを収めようとカメラを持ち構えている人が大半でした。
おそらくyoutube、ブログなどをやっている人がいるかなと。
この日のバス料金は、18000円という金額です。
決して安いバスではありませんので、思う存分楽しまなければならない!
はい、それではバスの方がやってきたのでさっそく乗っていきたいと思います。
バスの運転手さんに荷物を預けて、乗車するところで、まさかの靴を脱がされることに。
長いことバスに乗るため、土禁はありがたいです。
まさに高級感がある演出をされるドリームスリーパー。
中に入ると、こんな感じの通路になっています。
真ん中に通路があり、それ以外は完全個室のバスになっています。
ちなみにこのバスが乗れるのは、全11室となっている。
通常のバスはおそらくもっと多くの人が乗ると思います。
それに対して、11室しかないということは、1名あたりの空間が広いことが予測されるでしょう。
完全個室のバス部屋はこちら!
おー写真では全然伝わりにくいですね笑。
ただハッキリ言えることは、めちゃくちゃ広い!!
1名の完全個室になっているため、プライベート空間が守られつつあり、自由自在に過ごすことが出来る。
まさに非日常の夜行バス。
僕は身長が180cm程度ありますが、快適に足を伸ばして乗ることができ、ストレスなどは一切なかったです。
バス全体の空間でいうと、これぐらいの広さがあります。
ある程度の体格の人であれば、十分に過ごすことが出来るんじゃないかな?
土禁で乗れるってのいうが本当にいいですね。
このバスは、自分で照明の明るさを調整したり、最大限にリクライニングを調整することが出来たりなど、幅広い楽しみ方が出来るように設計されております。
リクライニングがフルフラットにはならないのが少し残念ではあるが仕方ない。
座席の横には、USB充電器、コンセントなどが設置されております。
このご時世スマホ、PC,タブレットは当たり前なのでこういうのがあると助かります。
また大きなヘッドホンなども装備されておりました。
使ってはいないですけど、おそらく音楽が聴けるんだと思います。
他にもアメニティグッズがあったり、まるでホテルのような空間を味わうことが出来る高級バス。
窓の大きさもめちゃくちゃ大きいので、場所によっては綺麗に夜景を見ることが出来ます。
またカーテンも完備されており、自分のペースで睡眠を取ることが出来るので、ありがたい。
一番嬉しいのは、リクライニングで足を伸ばして快眠することが何より嬉しい。
初めて夜行バスで約5時間ぐらい快眠することが出来ました。
トイレも洗浄機もしっかり付いており、大変キレイになっています。
バスで突然お腹が痛くなっても、トイレがあるというだけで安心感が半端ない!
清潔感を持って過ごせるのはありがたい。
無事、新宿まで到着しました。
2022年7月現在では、上記のような価格帯になっています。
価格帯に大きな変動はないと思われますが、一度は高い金銭を払って高級夜行バスに乗ってみるもの悪くないものです。
次回は夜行列車で東京大阪に行ければと思います。
ドリームスリーパー公式サイト
https://www.kanto-bus.co.jp/nightway/dream-sleeper/