東京(バスタ新宿)から大阪へ夜行バス「3列シート独立型」乗ってみたレビュー
こんにちは、フックchです。
2023年8月30日ごろ。只今の時刻21時。
東京JR新宿南口改札周辺に来ているのですが、今から僕は大阪へひとり旅へ出かけたいと思います。
とはいえ、大阪は生まれながらの故郷でもあるため、帰省も兼ねて旅するイメージです。
で、肝心な交通手段は、今日は夜行バスに乗って行こうと思っております。
バスタ新宿レビュー
JR新宿駅南改札口の目の前には、、、
バス乗り場「バスタ新宿」があります。夜は明るく光を放っているので、東京に初めて来た人でも簡単に見つけることができるはず。
エスカレーター乗り場がある。
高速バス乗り場は4階になるので行ってみよう。
エスカレーターは2階まで行き、その後数分ほど直進すると、4階行きのエスカレーター方編へ向かう。
道なりに進んでくると、登り向けのエスカレーターがあるのでこれに乗って4階まで行きましょう。
お土産・コンビニなど
バスタ新宿4階乗り場待合室には、なんとお土産売り場あります。そこまで大きなお店ではないけど、ちょっとしたお買い物にはちょうどいい。
しかもお店は、張り紙を見て分かるように朝から深夜まで空いている。支払いもIDなども対応しているので便利。
待合室・チケット売り場など
現在の時刻21:30。こんな遅い時間にも関わらず、バスのインフォーメーションカウンターは営業していました。受付には数名のスタッフが常駐しているのでわからないことがあれば聞けるのはありがたい。
インフォーメーションカウンター向かえには、バス待合室の椅子があります。が、この日は平日にも関わらず混雑しているため、一切に座ることが出来ませんでした。椅子は取り合いですから仕方がない。
ATMなどもあるので、現金が必要な方にも安心ですね。あと、コンビニもあるので軽食などを購入しているもたくさんいます。
チケット売り場らしき場所があったのですが、どうやらこんな時間帯でも当日券のチケットを購入することが出来るみたい。さすがバスタ新宿。便利なシステム。
3列シート(独立型バス)
時刻:22:20。バスの出発は22:35発になるのですが、10分前ぐらいから乗車するアナウンスが入ったことを記憶している。ちなみに今日乗るバスは平日の特割ということもあり、東京大阪片道4800円でチケットを取ることが出来ました。
※バスはトイレ付き
3列シートであれば比較的に安い方だと思う。週末になると7000円程度の相場は覚悟したほうがいい。
実際にバスの車内の様子はこんな感じ。写真がわかりづらいけど、各シートが独立しており、隣のシートと間隔があるのでめちゃくちゃラク。簡単にいうと、隣の席には誰もいない。
さらにはカーテンなども用意されており、ちょっとした個室空間を味わうことが出来る。
カーテンを閉めると、プチ個室空間の誕生。想像以上に3列シートは快適だと思える。隣に人がいないってだけで救われた気持ちになる。
僕は身長180cmぐらいあるけど、椅子の距離感はまぁまぁゆとりがある。
靴を脱いで足置き場があるのでリラックスもしやすい。
バス車内には、コンセントなども付いているため、モバイルバッテリーなどは無くても安心して乗ることができる。
メモ:
ちなみにリクライニングに関しては、まぁまぁ倒せるというイメージ。もう少し倒せたら嬉しいなぐらいの距離で止まる感じです。あと、照明の完全消灯は高速に乗るぐらいには消えてくれます。
あと、エアコンの調整は自分で出来るけど、僕は寒がりなので上着を持って羽織って温度調整しています。
1つ目の海老名サービスエリアにてトイレ休憩。海老名ほどの大きなサービスエリアを僕は見たことがないけど、他にもこの規模感あるSAはあるのかな。
深夜12時ぐらいにも関わらず、お土産売り場、フードコートなどは構わず営業中。さすがは海老名だけあって深夜でもやってみるみたい。お土産を忘れてもここで買っていけるレベル。
2つ目は静岡県浜松サービスエリア。ここも割と大きくて有名な場所だけど、海老名に比べると小さい。
コンビニミニストップは営業していたけど、さすがにフードコートは閉店中。まぁそりゃ、深夜3時ぐらいですから誰も来ないし。
休憩を終えて大阪へ向かいましょう。
さいごに
無事、午前7時頃大阪駅周辺に到着。約8時間以上のバス旅になりましたが、それなりに快適に過ごすことが出来ました。正直なところ、全然寝れないと思っていたのですが、まさかの3時間睡眠を取ることが出来た。
夜行バスで3時間も寝れれば十分すぎるぐらい。
完全独立型の3列シートだからこそ寝れたと思っています。あと、強いていうならば、今後はネックピローなどを持参したいところ。荷物になるから嫌だけどあると便利だろうなと思う。
以上、夜行バス3列シート(独立型タイプ)レビューでした。