スワンナプーム国際空港「フードコート」ローカル屋台とANA飛行機レビュー【タイ旅行10-2】

スワンナプーム国際空港のフードコートレビュー
※当ページは一部アフィリエイト広告が含まれています。
フックch チャンネル登録お願いします

こんにちは、フックchです。

タイ旅行。バンコク10日目の夕方。

朝昼はバンコク市内にあるジムトンプソンの家ミュージアムへまったり観光へ行き、少しのカフェを堪能した。

今日は日本へ帰国する最後の日。

今からさっそくスワンナプーム国際空港へ向かいたいと思います。

空港で見つけたフードコート情報などもシェアしておきますので、少しでも参考にしていただければ幸いです。

スポンサーリンク
目次

スワンナプーム国際空港まで電車の行き方

電車:約70バーツ(290円)※1人あたり片道
①プロンポン駅→パヤータイ駅
②パヤータイ駅→スワンナプーム国際空港

僕たちが滞在していたのは、BTS電車:プロンポン駅にあるエリア。プロンポン駅からパヤータイ駅まで数駅ほど乗り、そこから空港行きの電車に乗り換える。

空港までの費用も1人あたり比較的安めの電車で行くことが出来る。

パヤータイ駅からスワンナプーム国際空港まで一本の電車だから簡単。

電車の乗車時間は約30分程度と言ったところでしょうか。空港行きということもあり、17時前後の夕方頃なので多くの人がいる。

タイ語は一文字も読めないけど、英字でも記載があるのでスワンナプーム国際空港までの道のりがわかりやすい。

電車の中からバンコクの景色を満喫すること約30分。無事、空港へ到着。

1階:フードコートで屋台ローカル

スワンナプーム国際空港に到着し、レストランでご飯を食べる予定にしていましたが、空港の標札に【フードコート】と書かれた文字がありました。

フードコートがあるなら、空港でもタイローカルフードを満喫できるでは?と思い、向かってみることにしました。

magic food point

フードコートの場所は、空港1階の8番ゲートまで歩いてくる必要がある。僕たちがいた場所から約5分ほど歩いた。

8番ゲートの目の前にMagic food pointと書かれたフードコートがある。まさか空港でフードコートがあるとは思っていなかったのでラッキーでしかない。

①入口を入ってまずは受付でチャージする。

②チャージすると、カードがもらえる。僕たちはとりあえず、500バーツほどチャージ。

③お店でメニューを注文する際に、チャージしたカードを提示する。

④チャージで余ったお金は帰り際に受付へ行くと、お金が戻ってくるシステム。

飛行機に乗る一般客から世界のCAさんまで幅広い層がフードコートでタイ料理を食べていた。空港にしては十分すぎるほどのフードコートの大きさ。常にほぼ満席状態だったけど、日本人はなぜかいなかった。あまり知られていないのかな?

magic caffeと書かれた看板があったので見に行ってみると、

ドリンク専用で販売されているお店。

注文したメニュー

ハヤシライス:80バーツ(320円)
コーラ:20バーツ(80円)

店員さんに辛くないものを聞いた。そしたら、こちらのハヤシライスみたいなものがおすすめだと言ってくれたので食べてみたら、めちゃくちゃ美味しい。お子さんでも喜びそうな味付け具合。全く辛さがない。

ガパオライス:70バーツ(280円)
ファンタ:20バーツ(80円)

もう一つはガパオ風ライス。これは少々辛味はあるけどスパイシーが程よく効いていて美味しい。目玉焼きとのバランスが良い。

4階:国際線ターミナルへ

フードコートでご飯を済ませ、スワンナプーム国際空港:4階国際線ターミナルへ到着。羽田空港も大きいけど、この空港の規模感は圧倒されるほどの広さがある。しかもめちゃきれい。

僕たちはANAモバイルチケットを利用していたのでスムーズに荷物を預けることが出来た。

出国審査に売店により、、、

かわいいゾウさんのお土産を購入。タイに来てよりゾウさんが好きになった。

搭乗ゲートまでが遠い?

無事、パスポートを提示し、出国審査を終え、搭乗ゲートに到着。ゲート内にもタイらしい銅像のようなものがある。みんなここで写真を撮っています。

少しほど歩くと、大量のお土産ショップがある。本当にどれだけあるんだよ!ってツッコミたくなるぐらいにある。ゲートに到着するまでにお土産を買わせるというナイスアイデア。

そして、肝心な搭乗ゲートはまだまだ出てこない。

え?どれだけ歩くの?ってビックリするぐらい遠い。

※一言メモ
スワンナプーム国際空港は、時間にゆとりを持って来た方がいいかもしれない。空港内を走っている人もたくさん見かけた。まさか、ここまで遠いとは思っていない人が大半ではないだろうか。

歩くこと約15分前後。要約にして、ゲートが見えてきた。マジで広すぎて。さすがに羽田や関空はここまでは広くないと思う。

ANA:NH850便 21:35

ようやくゲートまで到着。歩くだけでいい運動になりすぎたので飛行機ではぐっすり眠れることを期待したい。(結論:全く眠れなかった)

搭乗時刻は21:05分より開始。ANA羽田便は、タイ人/外国人/日本人といろんな国の人が利用している。

出国:羽田空港へ

時刻が来たので、いざ飛行機に乗る。

飛行機のフライト時間はバンコク→羽田間は約6時間前後。なんだかんだ飛行機のエンジン音はうるさいし、あまり眠ることが出来ずにいた。朝方になって機内食が運ばれて来たので食べたりするもなかなか眠れない。

今回のフライトで一番きれいな朝日を見ることが出来た。

ほぼ満席状態のANA羽田便。まもなく日本へ帰国。次回以降の旅は快眠対策グッズを用意して搭乗出来ればと思っている。

2023年7月3日:月曜日の早朝の羽田国際ターミナルへ無事到着。日本はもっと涼しいと思っていたんだけど、今年はありえないぐらいの猛暑になり、確かこの日はタイと変わらないぐらいの暑さになった。

暑すぎる日本にびっくりしたことを覚えている笑。

さいごに

タイ旅行:10泊11日の旅

短いような長いような、初めての東南アジア:バンコク旅が終了しました。今回まで旅に関するさまざまな行った先、食べ物などのレポートをシェアしてきました。次回以降お時間がある際、タイ旅行の費用、物価、パッキングなどについてシェアできればと思っています。

  • タイは親日な微笑みの国。
  • 日本人と似ていると感じるところが多々ある
  • 電車はおとなしくキレイ
  • めちゃくちゃ暑い
  • タイ料理がうまい
  • 物価は日本と比べて安いはず(時と場合による)

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

他の記事もぜひチェックいただければ嬉しい限りです↓

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

\ PR /
旅行行くなら楽天トラベル


 

\ おすすめの海外旅行保険 /

海外旅行に行くなら持っておきたいクレジットカード
携行品の損害補償付き

 

この記事を書いた人

国内/海外旅youtubeを運営中。当ブログでは、動画内では語りきれない内容、その他自分の趣味、商品レビューなど幅広くお届けしております。
よろしくお願いします^^

目次