バンコク「ジムトンプソンの家」カフェが上品でおしゃれ【タイ旅行10-1】
おはようございます。
フックchです。
タイ旅行。バンコク最終日10日目の朝になります。
最終日、時間の許す限り旅を満喫できればと思います。
それでは、さっそくジムトンプソンへ向かいます。少しでも参考になれば幸いです。
ホテルのチェックアウト
amazonで購入したスーツケースに荷物をまとめてチェックアウトの準備。
タイの服装はTシャツが多いので軽くてラク。
セントジェームスホテルを無事チェックアウト。チェックアウト後も空港までの時間(夕方頃まで)荷物は預かってくれるみたいなので助かります。ということで、もう一度ホテルには戻ってくることになります。
電車で移動
電車:40バーツ(160円)※1人あたり
ジムトンプソンの家は、バンコク市内にあるナショナルスタジアム駅にある。プロンポンからは数駅で行けてしまう近さ。
タイはもっと電車の料金も安いと思っていたけど、日本とそこまで大きな大差はないなーって思う。
BTS改札およびホームともにマジでキレイよね?
ナショナルスタジアム駅
数駅ほどでナショナルスタジアム駅に到着。
駅を降りると有名な絵が書かれた壁ビルがある。YAMAHAの建物もありました。とりあえず、ここから10分程度歩きます。
ジムトンプソンの家ミュージアム
閑静な街を通り抜け、10分程度歩くと、ジムトンプソンの家ミュージアムに到着。大使館のような雰囲気を醸し出している。
入館料:200バーツ(800円)※1人あたり
ミュージアムの中に入って受付を済ませた。今日は日本人観光客向けの案内人がいるらしく、日本語対応で案内してくれるらしい。
博物館内を観光
女性の案内人に連れられ、ジムトンプソンの家を詳しく紹介してくれた。案内してくれた女性は日本への留学経験もないらしいのだが、めちゃくちゃ日本語が上手だった。
日本語を学べた理由は、日本アニメのみらしい。
日本アニメのパワーめっちゃすごいやん!ってなりました。
というか、アニメだけでここまで日本語を上手に話すことが出来る案内人の女性がめちゃすごいなーって尊敬しました。
留学しなくても、好きであれば他言語は話せるようになるのですねー。
ジムトンプソンさんの家凄すぎませんか?
ここで暮らしていたなんて夢のような家じゃないですか。
あれは猫か?
外観、内観共に凄すぎるジムトンプソンハウス。最終日のまったり観光スポットにはぴったり。
ミュージアムの案内時間は約30分-1時間程度だったと思います。めちゃ気さくな親日の女性だったので楽しかった。ミュージアムの最後にはお土産売り場などもありました。
カフェで軽食
ミュージアムを見た後、別の建物2階におしゃれなテラス風なカフェで軽食を食べることに。ものすごく暑いけど、雰囲気は最高すぎるほどの良さ。
タイティー:120バーツ(495円)
アイスカフェ:140バーツ(580円)
タイの暑さにはタイティーのような糖がある飲み物は最高すぎる。もう一つはアイスカフェ。ココナッツ風味の香りが漂う。双方共におすすめしたい美味しすぎたカフェドリンク。
ライスボール風:250バーツ(1030円)
お米が入っているわけじゃないけど、見た目的にはライスボールと言った感じ。おそらくクリームが満載に詰まっていた。一口サイズ程度のおしゃれな食べ物だったけど、上品で美味しい味だった。
サンドウィッチ:290バーツ(1190円)
こちらもサンドウィッチではないと思うけど、カリカリでピリ辛味なグリルサンド。
お肉が挟まっていることもあり、小さいながらに食べ応えは抜群。サイズ感は小さいけど、それなりのお腹を満たすことが出来る。ジムトンプソンならではのオシャレな雰囲気にはぴったり。
カフェの1階には、お土産売り場がある。服、バッグ、シルクなどたくさんの女性向け雑貨などが販売されています。世界中の観光客が買い物していましたね。僕は初めてジムトンプソンを知りましたけど、東京の銀座にもレストランはあるみたいです。
いつか行ける機会があれば行ってみたい。
最後までお読みいただきありがとうございました。