サイアムでプーパッポンカリー発祥店ソンブーンへ【タイ旅行4-2】

バンコクでプーパッポンカリーを食べる
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こんにちは、フックchです。

タイ・バンコク旅4日目の前半は、サイアムにあるバンコクで最も強力なパワースポットであるエラワンへ行ってきました↓

エラワンでお願い事をしたあとは、プーパッポンカリー発祥のお店『ソンブーン』という人気の料理店へ行くことにしました。

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目次

サイアム周辺観光

夕食のソンブーンへ行くには時間が早すぎることもあって、サイアムを少しだけ散歩してお腹を空かせることにする。

さすがはバンコクの中心部。

夕方のサイアム駅周辺は、車、バイクなどの交通量も非常に多い。

駅周辺は大型ショッピングモールから高層ビルなども多数あり、バンコクの都会感を満喫することが出来る。

目的なく歩くことは疲れるだけなので、スポットを決めて行動した方がいい。

セントラルワールド

サイアムの大型ショッピングモール『セントラルワールド』。

肉眼でみると、面積が圧倒されるほどの大きさ。

都会の真ん中にこれだけ大きな規模のモールを作るのは、さすがは外国って感じ。

2023年6月下旬ですが、バンコクはめちゃくちゃ暑いので、外をずっと歩き続けるのは熱中症になってしまう。、

ということで、少しだけセントラルワールドの中へ入ってみた。

一言で言うと、とにかく広いモール。

各国のブランドものがあったり、日本のユニクロなども見かけた。

セントラルワールドの外にも、ちょっとした市場?みたいな場所があった。

水:20バーツ(83円)

こまめな水分補給がいるので水を購入。

いい感じに夜になってきたので、そろそろソンブーンへ向かう。

現在地から徒歩10分程度の場所。

次第に夜になるにつれ、車の交通量が半端ない。

バンコクの夜は渋滞がヒドイとは聞いていましたが、想像以上の渋滞加減。

夜にバスやタクシーに乗るのはダメですね。

ソンブーン

サイアム駅近くにある『ソンブーン』へやってきました。

今日は平日の月曜日ということもあり、おそらく店内は空いているであろうと推測。

入口付近はこんな感じになっています。

お店の外にはカニの大きなポスターが!

海鮮が得意なお店

海鮮料理を得意とするレストラン。もともとは1969年、チュラロンコーン大学の裏手で開業していて、学生や会社員などを相手にカニのカレー炒め(プーパッポンカリー)[ปูผัดผงกะหรี่]を出したところ、口コミで人気になり、今ではスラワォン店を含めてバンコク市内にのみ8店舗を展開するほどの有名店になりました。

引用元:https://www.thailandtravel.or.jp/somboon-seafood-restaurant/

ソンブーンがプーパッポンカリー発祥のお店と呼ばれる理由は、カニのカレー炒めを学生や会社員などに作っていたことが広まって人気になっていったそう。

プーパッポンカリー以外で何が有名なのか全くわからん。

とりあえず、海鮮に関するメニューがたくさん。

店内に入ると、月曜日にも関わらずかなり混雑している様子だった。

料理をいただきます

ビール:160バーツ(670円)

チャーンビール クラシックを注文。初めて飲んだけど、薄味で水っぽいけど不思議と美味しい。

日本のビールと比較して薄いだけあって、何杯でも飲めそうな気がした。

プーパッポンカリー:790バーツ(3290円)

今日のメインディッシュである【プーパッポンカリー】。

これが食べたくてココへ来たと言っても過言ではない。

Mサイズを注文したけど、サイズ感は文句ないぐらいのボリューミーな大きさ。

スプーンでカニ炒めを食べる。

写真で見る限り辛いように見えるけど、実際に食べると全く辛くなく食べやすい。

カニ料理ということもあり、本当においしいかった。

フライドライス:240バーツ(980円)

プーパッポンカリーを注文するならば、『フライドライスと一緒に食べるのがおすすめ!』って店員さん推奨されたので、注文してみることに。

フライドライスとプーパッポンカリーを一緒に食べると確かにめちゃくちゃ相性抜群。

夫婦2人で食べましたが、お腹がはち切れそうなぐらいの多さだった。笑

買い物など

電車:35バーツ(145円)※1人あたり

ソンブーンを食べ終えて、サイアム駅→プロンポン駅へホテルまで帰る。

60バーツ均一ショップ『Watts(ワッツ)』

おや?

なんだか日本で見かけたことがある看板。

そう、日本にあるワッツ100円ショップです。

タイでは60バーツショップになっている。

店内の様子はこんな感じ。

日本の100均と全く変わらない雰囲気がでている。

日本語で書かれた商品から、タイでしか売っていないような商品まで幅広い品揃え。

現地民のお客さんからも結構人気の様子が伺えた。

消耗品:120バーツ(497円)

僕たちは、生活に必要な日用品などを2つほど購入。

60バーツだと、1品250円程度するのでさほど安くはない。

セブンイレブンへ

プロンポン駅のコンビニといえば、セブンイレブンではないだろうか。

とりあえず暑いのでドリンクを調達。

ドリンク:83バーツ(345円)

諸々買い物を済ませてホテルへ戻ってきた。

4日目は、エラワンとソンブーンを満喫できてよかった。

まだまだタイ旅は続くので、引き続きお楽しみください。

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