トンロー駅直結!無料で使えるコアワーキングスペースカフェへ【タイ旅行5-1】
こんにちは、フックchです。
タイ旅行バンコク滞在5日目。
この日はお昼から、BTS電車に乗ってトンロー駅へ向かう。
トンローには、無料で使えるおしゃれなコアワーキングスペース【PAPER PLANE PROJECT】へがあります。
気になっていた場所なので行ってみることにしました。
PAPER PLANE PROJECTへの行き方
電車:17バーツ(70円)
プロンポン駅からトンロー駅まで1駅。
日本円にして70円ぐらいで乗れるのはめっちゃ安いと感じる今日この頃。
バンコクのBTS電車は、非常にキレイで清潔感がある。
日本の電車よりもキレイじゃないかなって思うぐらいに。
行き方がわからないので、売店の人に聞いてみたら、親切に行き方を教えてくれた。
目的の場所には4番出口を出ればよいらしい。
4番出口を出ると、駅直結の歩道橋があるので、この先をずっと歩いていく。
すると、目的地であるT-ONEビルに到着。
エントラスと書かれた場所から、T-ONEビルの中へ入っていく。
入ってエスカレーターを下る。
Uターンすると、フロント受付があったのでPAPER PLANE PROJECT場所を聞くことに。
受付の真後ろにこのようなSKY ZONE LOBBYと書かれたエリアがあった。
40階にPAPER PLANE PROJECTと書かれた表札がある。
エレベーターに乗って上がると、、、
入口があったので入ってみる。
PAPER PLANE PROJECTレビュー
入り口に入ると、PAPER PLANE PROJECTのTシャツ?などが展示されていた。
普通にカッコよかったので、お土産として欲しいとおもったけど、よくわからないのでそのままスルー。
反対を方向を向くと、所謂ワーキングスペースの場所がある。
この場所に入るのは完全無料。
これだけのスペースで無料はなかなか激アツスポット。
ソファースペース
テーブルだけではなく、ソファーに座って打ち合わせ、仕事などが出来る環境も整っている。
他にもいつくかソファー空間の席が用意されている。
テーブルスペース
一番メインの場所は、共有テーブルエリア。
こちらにはたくさんの人が会話をしながら仕事をしたり、リモートにて打ち合わせをしている様子を多く見受けれた。
日本だけではなく、世界でも同じように仕事をしていることを実感。
広くもなく、狭くもなく、ちょうど良いぐらいの空間スペース。
話し声もたくさん聞こえますが、わりと静かな空間。
音楽のBGMはかなり大きめでしたが。
ライブスペース?
一番後ろの場所には、ドラムなどが設置されている場所がある。
PAPER PLANE PROJECTは夜になると、バー営業などに変わり、ライブ演奏などがある空間に生まれ変わるそう。
これだけの共有スペースであれば、いろんな空間が楽しめることは間違いない。
大きなスピーカーとか。
まぁまぁBGM大きかったな。
室内から外を見た様子。
40階になるので、それなりの景色が一望することが出来るのは嬉しい。
コーヒーを買うと、wifiのパスを貰える
PAPER PLANE PROJECTの中に入るのは無料ですが、入場してからインターネットを使うとなると、コーヒーや軽食を注文しなければならない。
しかも、現金は使えなかった。(※クレジットカードで支払いました)
コーヒー:165バーツ(683円)
コーヒーを買うと、レシートとは別に、wi-fiのパスワードが書かれたレシートをくれる。
スペースは無料で貸してくれるけど、ネット使うなら有料だよっていうことになります。
ネットスピードは140mbpsあるので余裕で早かった。
作業をする上では全く困ることはないスピードだけど、youtube、LINEはなど使うことができなかった。
おそらく回線が重たくなるから遮断されているのかもと思ったけど仕方がない。
外にも出れる?
お手洗いを探していたところ、外の場所にあった。
トイレに行くたびに、40階の外の景色を見ることが出来る。
喫煙所エリアも同じ場所にある。
バンコク都市部の景色を楽しみことが出来てよかった。
タイはルーフトップバーも有名とは聞いていたけど、ルーフトップバーに行かなくても十分に景色を満喫することが出来た気がする。
5日目の前半は、PAPER PLANE PROJECTを満喫しながら、バンコク旅行を楽しんでいました。
次回は、アソークへ向かってルアムアップ市場へ行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!