飯能【日和田山】日帰り東京登山ハイキング!スリル満点な男坂

日和田山二の鳥居登山ハイキングブログ
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こんちは、フックchです。

今日のブログは、東京から約2時間で行ける日帰りハイキング「日和田山」へ行ってきたレビューについてご紹介します。

・初心者でも登れるのか?
・険しい道はないのか?

などについても、まとめて感想を述べていければと思います。

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目次

日和田山の行き方・アクセス

高麗駅

僕たちは、飯能駅から西武秩父線に乗り換え「高麗(こま)駅」と呼ばれる場所までやってきました。

飯能駅から数駅ほどなので、そんなに遠くはなかった。

高麗駅周辺の様子は、ゆるく長閑な感じで快適です。

駅にはトイレもあるので、登山前に済ませておくことをおすすめします。

大きなモニュメント

天下大将軍、地下女将軍と書かれた大きなモニュメントが駅前にあります。

この場所で待ち合わせをしている人、登山の準備をしている人で賑わっていました。

高麗の紹介看板もあってわかりやすく、詳細内容について書かれている。

日和田山、登山開始!

巾着田方面へ

階段を降りると、巾着田方面と書かれた看板があるので、こちらの方面へと歩いていく。

とりあえず、ひたすら真っ直ぐ歩いていこう。

閑静な住宅街エリアを歩いて行く。

信号を渡り、右方向へ歩く。

高麗神社の表札が出てくるので、ここを左に曲がる。

その先まっすぐ歩いていくと、

途中、「奥武蔵自然歩道ハイキングマップ」看板が出てくる。

登山口までもう少し。

登山口到着

いよいよ、登山口に到着しました。

「日高市ふるさとの森案内板」と書かれたマップもあるので、登山ルートを確認することが出来る。

地図を見ている限り、山頂まではそこまで遠くないと思えた。

勾配のゆるい坂

日和田山は、勾配のゆるい坂が中心の登山。

登山というよりは、むしろハイキングに近いようなイメージ。

ちょっとした有酸素運動にも最適。

スタート地点

スタート地点付近には、トイレなどがあるので済ませておく。

2022年11月27日。

紅葉はおそらく終わっていましたが、多くの人が山登りをされています。

いよいよ、入山開始!

歩き始めてまもなくすると、大きな鳥居と出会う。

この鳥居を抜けてさらに奥の方を目指し、山頂へ向けて歩いていく。

男坂方面を目指す

途中、コースの分かれ道があります。

僕たちはスリル満点とされる男坂方面に行く。

いい感じの景色。

低山だけど、十分に山を感じれる日和田山。

お、表札がある!

表札には、男坂と書かれた方角がありますね。

たしかに、これはそれなりの難易度がある高さ。

男坂は、こんな感じで大きな岩場を登っていくイメージ。

唯一ここが、日和田山で危険なルートと言えるのではないだろうか。

それなりの高さもあるし、間違いなくスリル満点。

少し上の方まで登ってきた。

上から下をみると、こんな感じの景色。

それなりの高さがある。

(私服で登っている家族には少々びっくりしたけど笑。)

この辺りは、かなりゴツゴツした岩場がたくさん。

最低限、登山靴、登山服のようなものの着用は必須かと思われます。

二の鳥居

男坂を登ってくると、日和田山の有名スポット「二の鳥居」周辺に到着!

この場所は、インスタなどの写真で観たことがあった。

自分の目で見ることが出来て嬉しい。

低山ではあるけれど、ここからのビューが最高すぎる。

太陽と青空もいい感じ。

埼玉県でこれだけの景色を見ることが出来るのは最高じゃない?

山頂まで近かった!

日和田山はコースが短いため、すぐに山頂へ行くことが出来る。

あっと言う間に山頂へ到着。

山頂付近は少々混雑していましたが、なんとか写真をパシャリと撮ることが出来ました。

山頂は少しだけ休憩スポットがあるので、ここでご飯を食べている人もいました。

山頂から見た下界の様子は、景色に関しては決していいわけではないのが本音。。

むしろ、二の鳥居エリアからの方が格段にいいと思います。

日和田山は下記厳禁になっているため、バーナーなどは使ってはいけません。

下山する

本日のザックは、グレゴリーZULU35↓

山頂周辺を満喫した後、僕たちはすぐに下山することに。

日和田山がおすすめ人
・ハイキング感覚で登りたい人
・登山を初めたばかりの人
・短時間で登りたい人
・あまり疲れたくない人

あくまでも個人的な主観にはなりますが、日和田山はかなり緩い山になります。

ガッツリ登りたい人にはあまりおすすめはできませんが、低山でこれだけのきれいな山を見れたことは、とても良い経験が出来たと思っています。

下山後のスポット

下山後にもいろんなスポットがあったので、少しだけさんぽしていました。

この辺りのたんぼ周辺だけでも、めっちゃええ雰囲気。

河原遊歩道。

犬を散歩している人、ランニングしてる人など。

水辺がある場所がとても心地よい気分になります。

登山後も少しの散歩を楽しむことが出来ました。

また機会があれば訪れたいと思います。

参考書籍↓

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この記事を書いた人

国内/海外旅youtubeを運営中。当ブログでは、動画内では語りきれない内容、その他自分の趣味、商品レビューなど幅広くお届けしております。
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