飯能【日和田山】日帰り東京登山ハイキング!スリル満点な男坂
![日和田山二の鳥居登山ハイキングブログ](https://fumisan-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/36.jpg)
こんちは、フックchです。
今日のブログは、東京から約2時間で行ける日帰りハイキング「日和田山」へ行ってきたレビューについてご紹介します。
・初心者でも登れるのか?
・険しい道はないのか?
などについても、まとめて感想を述べていければと思います。
日和田山の行き方・アクセス
高麗駅
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僕たちは、飯能駅から西武秩父線に乗り換え「高麗(こま)駅」と呼ばれる場所までやってきました。
飯能駅から数駅ほどなので、そんなに遠くはなかった。
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高麗駅周辺の様子は、ゆるく長閑な感じで快適です。
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大きなモニュメント
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天下大将軍、地下女将軍と書かれた大きなモニュメントが駅前にあります。
この場所で待ち合わせをしている人、登山の準備をしている人で賑わっていました。
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高麗の紹介看板もあってわかりやすく、詳細内容について書かれている。
日和田山、登山開始!
巾着田方面へ
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階段を降りると、巾着田方面と書かれた看板があるので、こちらの方面へと歩いていく。
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とりあえず、ひたすら真っ直ぐ歩いていこう。
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閑静な住宅街エリアを歩いて行く。
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信号を渡り、右方向へ歩く。
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高麗神社の表札が出てくるので、ここを左に曲がる。
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その先まっすぐ歩いていくと、
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途中、「奥武蔵自然歩道ハイキングマップ」看板が出てくる。
登山口までもう少し。
登山口到着
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いよいよ、登山口に到着しました。
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「日高市ふるさとの森案内板」と書かれたマップもあるので、登山ルートを確認することが出来る。
勾配のゆるい坂
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日和田山は、勾配のゆるい坂が中心の登山。
登山というよりは、むしろハイキングに近いようなイメージ。
ちょっとした有酸素運動にも最適。
スタート地点
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スタート地点付近には、トイレなどがあるので済ませておく。
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2022年11月27日。
紅葉はおそらく終わっていましたが、多くの人が山登りをされています。
いよいよ、入山開始!
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歩き始めてまもなくすると、大きな鳥居と出会う。
この鳥居を抜けてさらに奥の方を目指し、山頂へ向けて歩いていく。
男坂方面を目指す
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途中、コースの分かれ道があります。
僕たちはスリル満点とされる男坂方面に行く。
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いい感じの景色。
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低山だけど、十分に山を感じれる日和田山。
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お、表札がある!
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表札には、男坂と書かれた方角がありますね。
たしかに、これはそれなりの難易度がある高さ。
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男坂は、こんな感じで大きな岩場を登っていくイメージ。
唯一ここが、日和田山で危険なルートと言えるのではないだろうか。
それなりの高さもあるし、間違いなくスリル満点。
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少し上の方まで登ってきた。
上から下をみると、こんな感じの景色。
それなりの高さがある。
(私服で登っている家族には少々びっくりしたけど笑。)
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この辺りは、かなりゴツゴツした岩場がたくさん。
最低限、登山靴、登山服のようなものの着用は必須かと思われます。
二の鳥居
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男坂を登ってくると、日和田山の有名スポット「二の鳥居」周辺に到着!
この場所は、インスタなどの写真で観たことがあった。
自分の目で見ることが出来て嬉しい。
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低山ではあるけれど、ここからのビューが最高すぎる。
太陽と青空もいい感じ。
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埼玉県でこれだけの景色を見ることが出来るのは最高じゃない?
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山頂まで近かった!
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日和田山はコースが短いため、すぐに山頂へ行くことが出来る。
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あっと言う間に山頂へ到着。
山頂付近は少々混雑していましたが、なんとか写真をパシャリと撮ることが出来ました。
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山頂は少しだけ休憩スポットがあるので、ここでご飯を食べている人もいました。
むしろ、二の鳥居エリアからの方が格段にいいと思います。
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日和田山は下記厳禁になっているため、バーナーなどは使ってはいけません。
下山する
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本日のザックは、グレゴリーZULU35↓
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山頂周辺を満喫した後、僕たちはすぐに下山することに。
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日和田山がおすすめ人
・ハイキング感覚で登りたい人
・登山を初めたばかりの人
・短時間で登りたい人
・あまり疲れたくない人
あくまでも個人的な主観にはなりますが、日和田山はかなり緩い山になります。
ガッツリ登りたい人にはあまりおすすめはできませんが、低山でこれだけのきれいな山を見れたことは、とても良い経験が出来たと思っています。
下山後のスポット
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下山後にもいろんなスポットがあったので、少しだけさんぽしていました。
この辺りのたんぼ周辺だけでも、めっちゃええ雰囲気。
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河原遊歩道。
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犬を散歩している人、ランニングしてる人など。
水辺がある場所がとても心地よい気分になります。
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登山後も少しの散歩を楽しむことが出来ました。
また機会があれば訪れたいと思います。
参考書籍↓
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