徒歩キャンプ「東京都-奥多摩の氷川キャンプ場」1泊2日旅!持ち物紹介など
コロナ禍になって始めたキャンプ。
車で行くもの楽しいけど、なかなかレンタカーを借りることできず、徒歩で行ける場所を探す。
東京の奥多摩「氷川キャンプ場」と呼ばれる徒歩キャンプで有名な場所を発見!
さっそく、徒歩キャンプを体験したく、奥多摩まで行ってみることに。
youtubeでは、持ち物などについて特に紹介していないので、簡単にキャンプを振り返りながらご紹介できればと思います。
氷川キャンプ場へGO
JR奥多摩駅へ行く
JR中央線の奥多摩駅を目指すこと約2時間。
カリマークーガー65のザックと、仕事の出張などで使用していたスーツケースを利用しての徒歩キャンプ。
ザックの重量は10kg弱はあるのかな?
重量は計測していないけど、相当な重さだったことを記憶している。
都心から離れていくと、徐々に緑が増えてきて、東京都とは思えないような景色を見ることが出来ます。
奥多摩地域はかなり良いといえるスポット。
奥多摩駅に到着!
駅も雰囲気があっていい感じ。
氷川キャンプ場にやってきた
奥多摩駅から徒歩10分ぐらいで氷川キャンプ場に到着しました。
受付を済ませた後、ここでフライパンをレンタルをレンタルしました。
売店で薪を買う。
忘れ物をしても、ここで十分揃えることが出来るので安心。
十分に備えられています。
キャンプエリアは、坂の下にある
売店で購入を済ませると、坂を降る必要がある。
この坂がかなりの急坂になっており、まぁまぁ大変。
氷川キャンプ場はフリーエリアとなっており、場所は自分で確保する必要がある。
金曜日だったが、ギリギリ良い場所が空いてくれた。
ここで、今日持ってきた寝袋を紹介しておきたいと思います↓
寝袋マットはお気に入りのサーマレストZライトソルを使用。
寝袋は妻の分と合わせて、以下2つになります↓
DDタープとMOBI GARDEN(モビガーデンLIGHT KNIGHT PLUS軽量テント
DDタープ3m+モビガーデンのテントを設営。
タープはあまりキレイに貼ることは出来なかったけど、テントは簡単に設営することが出来た。
タープで使用しているポールはUnigearの物になります!
キャンプファイヤー & キャンプ飯
メスティンは、amazonで購入したものと100均一で購入したもの。
お昼ご飯はメスティンを使って、シャケランチ。
キャンプで食べる飯は美味い!
そのうち、トランギアのメスティンが欲しい!
完成はこんな感じ。なんとかキレイに作ることが出来ました!
ちなみに氷川キャンプ場は、直火での焚き火ができるんです。
このご時世に、直火が出来るのは素晴らしい。
ちなみにこの椅子はヘリノックスチェアワンになります。
氷川キャンプ場は、石が多いので椅子が不要といえば不要。
ですが、あるとやはり便利。
重量も1kg前後なので徒歩キャンプには最適。
焚き火は、直火でやりつつ、BBQはAmazonで買った折りたたみ式の焚き火台。
これは3000円程度で買えたので、徒歩キャンパーのような持ち運びにはおすすめ。
スマホで撮影した写真ですが、夜の氷川キャンプ場もキレイでした!
2日目の朝
朝起きて、少しだけ散歩することに。目の前の川の水が透き通るのほどのキレイさ。
さすがは奥多摩だけあってええ感じ。
坂の道中には、ロッジのような寝泊まり出来るエリアがありました。
大きな部屋から二人用のお部屋まで用意されているらしい。
時期によっては予約が取りづらそう。
氷川キャンプ場は、ゴミを捨てることが出来ます。大変ありがたいシステム。
さんぽを終えて、朝から焼きそばを食べる。
レンタルしたフライパンがかなり重宝している。
氷川キャンプ場は、チェックイン08:30 / チェックアウト12:00(※2021年10月調べ)
遅めのチェックアウトだったので、朝はかなりゆっくりすることが出来ました。
自分達が撤収を始めたら、次の人が早々に場所を確保しに訪れました。
さすがは人気キャンプ場。
徒歩キャンプ楽しかったです!